茨城キリスト教大学

地域・社会貢献

地域・社会貢献

地域とともに歩む

その名にあるとおり、ICはキリスト教をルーツに持つ大学です。博愛の精神があふれる教えは、脈々といまに受け継がれています。大切にしているのは、地域とともに歩むこと。大学のもつ教育と研究の成果を積極的に地域に還元していく。この考えはまた、ボランティア活動に積極的な風土を培ってきました。多くの学生が、ごく普通にいろいろな地域のボランティアに取り組んでいます。そんな取り組みの一つひとつを通して、学生と大学は地域とともに成長していくのです。

ボランティア活動

ボランティア活動

ボランティアをやりたいけれど、うまく探せない…
ボランティアを募集したいけれど、どうすれば…
そんなつながりのお手伝いをしています。

地域・国際交流センターには、県内、県外を問わず、多種多様なボランティアの募集が届いています。
ボランティアを希望する学生と、地域の方々がお互いに気持ちよく活動できるようにスタッフがお手伝いをしています。
ぜひ地域・国際交流センターまでお気軽にお問い合わせください。

学生ボランティア募集の受付に関する指針

学生ボランティア募集要請書

最初の一歩は地域・国際交流センターがお手伝いします。

10年後の未来を想像してみてください。みなさんはどこで暮らしているでしょうか。そして,どういう友人や同僚,ご近所さんに囲まれているでしょうか。世界はどんどん狭くなり,社会は多様化しています。10年後のみなさんは,今以上に多種多様や国や地域の人々に囲まれ,喜怒哀楽を共にしていることでしょう。これからの世界のキーワードは,多文化協働です。将来みなさんがどこで暮らそうとも,避けることはできません。
多文化協働社会を生きるうえで重要なのが,異文化に対する理解とコミュニケーション能力です。外国語の習得はもちろん大切です。でもそれと同じくらい,異文化を学び,受け入れようとする姿勢が重要なのです。こうした能力は,座学だけでは身に付きません。現場に飛び込むことが一番の近道です。これこそが留学の意味です。いまから16年前,私が初めて海外留学したときの,フラットメートたちの言葉をはっきりと覚えています。「うちのフラットへようこそ。私たちは日本の文化をまだよく知らないけれど,尊敬するし尊重する。あなたも,私たちの文化に敬意を払ってくれると信じている。なかよくやろうぜ!」。母語や宗教,価値観は大きく異なる面々だけど,彼ら・彼女らは今でも大切な友人です。
世界は広く,そして面白いです。みなさんの未来の親友や配偶者が,海外でみなさんを待っているかもしれません。想像しただけでワクワクしませんか。本学には,様々な留学プログラムが準備されています。最初の一歩は地域・国際交流センターがお手伝いします。胸を張って海外に踏み出し,みなさんの世界を広げてください。

岩間 信之 地域・国際交流センター長

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地域社会貢献の取り組み

生涯学習

生涯学習

前期と後期に、本学の特長を生かした講座を開講する公開講座。学び残しや学び直しのために学生とともに学ぶ制度の聴講生制度。茨城キリスト教大学は生涯学習の拠点、地域に開かれた学びと交流の場として、地域の方々の生涯学習をお手伝いします。

地域・国際交流センターについて

地域交流課の活動

地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。



取扱窓口時間

平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります