茨城キリスト教大学

北茨城市長へあんこうの肝油を使用した商品PRをしてきました。

本学食物健康科学科とまるみつ旅館は産学連携に基づいた協定を結んでおります。

過去の記事はこちらから
・まるみつ旅館とのコラボレーション商品に関する締結式を行いました
・食物健康科学科:食物健康科学科の学生がレシピ考案したマドレーヌが「縮小版!あんこうサミット」で提供されます

北茨城市特産のあんこうの肝油を使ったフランクフルトを北茨城市長へPRしてきました

協定締結以降、食物健康科学科教員 大貫和恵 准教授とそのゼミ生が、あんこうの肝油を使った商品の開発をしており、現在にいたるまでマドレーヌやベビーカステラを開発しております。

今回は、あんこうの肝油を使用したフランクフルトを考案し、
この度、豊田稔 北茨城市長へ商品のPRをして参りました。
学生がこの日のために作成したポップを用いて、あんこうの肝油の栄養価についてや商品開発の試行錯誤について話をしました。

担当教員 大貫 准教授より
「これまでまるみつ旅館と合同であんこうの肝油を活用したマドレーヌやベビーカステラなど主に菓子類を商品開発してきましたが、今回、ゼミ生7名がフランクフルトを商品開発しました。フランクフルトの誕生には、これまでと違う商品(菓子類以外の商品)を開発したいというゼミ生の強い意思があり、様々な視点からアイディアを出し合い、試作を重ね、完成品に辿り着きました。今後も引き続き様々な商品を開発していく予定です。」
商品開発取り組んだ学生
食物健康科学科 海老澤 藍梨 川又 優芽 窪谷 早世加 佐藤 舞祐
        五月女 優奈 武内 真奈 舟橋 奈都美

地域・国際交流センター

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地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。

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