茨城キリスト教大学

学生が大みか祭りに参加しました(ボランティア)

第9回大みか祭りに本学学生が参加しました。

2019年8月24日(土)大学の地元、日立市大みか地区の活性化と地域貢献を目的に、大みかまつり実行委員会主催「第9回大みか祭り」に今年も本学学生が参加しました。

学生たちは祭りが始まる前の朝から、大みかまつり実行委員会の人と協力して会場のテント設営・物品運搬を始め、お祭りの準備を整えました。

 

 

お祭りが始まってからは、交通整理、会場警備、本部受付、イベント会場、司会放送やごみ収集管理、仮装大会の受付等に分かれてお祭りのサポートをしました。

イベント参加申し込みや来客者の対応などを本部受付にて柔軟にこなしておりました。
お祭りのスケジュール、案内や告知の他に「拾得物案内」「迷子のお知らせ」なども分かりやすく放送し好評いただいておりました。

また、常にきれいな環境でお祭りが出来るように、ごみ収集と分別をする学生たちも活発に活動をして環境を整え、会場設営班や賞品管理・お弁当配付等も、スタッフと協力し合いお祭りがスムーズに進むように活動をしていました。

放送スケジュールを確認

交通整理

ゴミの整理

お弁当の受け渡し

協賛の張り出し

仮装受付

その他にも、お祭りを盛り上げようと大学サークルも参加しました。

児童文化研究会は、折り紙で作った魚を釣る「魚釣りゲーム」と、大みか祭り実行委員会が主催する「水鉄砲・射的ゲーム」の手伝いをし、子どもたちと楽しくお祭りを盛り上げていました。
華道部は「水ヨーヨー釣り」を出店し、子どもたちが楽しそうにヨーヨーを釣っていました。

華道部「水ヨーヨー釣り」

児童文化研究会「魚釣りゲーム」

水鉄砲・射的ゲーム

さらに、いきいき茨城ゆめ国体2019のPRイベント「オリジナル缶バッジ作り」ブース が開設され、子どもたちと一緒に缶バッジを作成してブースを大いに盛り上げました。

缶バッジの色をこどもたちに塗ってもらいます。

缶バッジを作成してプレゼント

お祭りの最後に行われたお神輿では、安全に終了するまで、学生が警備をして安全な環境を整えました。

今年も、地域の方々と協力してお祭りを盛り上げることが出来ました。
これからも地元に貢献できるよう、積極的に活動をして行きます。

地域・国際交流センターについて

地域交流課について

地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。
 
気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。

取扱窓口時間

平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります