茨城キリスト教大学

産学連携:たま未来連携EXPO 2024でブース出展します

産学連携「あんこう、宇宙へ。宇宙食プロジェクト」が産学連携活動として”たま未来連携EXPO 2024”に参画します

産学連携「あんこう、宇宙へ。宇宙食プロジェクト」とは?
(株)魚の宿まるみつ・本学生活科学部食物健康科学科による共同研究の名称です。
本学食物健康科学科があんこうなどに関するレシピを提供し、まるみつ旅館様が当該レシピで調理、北茨城市主催イベントにて販売するというもの。
将来的にはあんこうを使用した宇宙食の開発を目指しています。

過去のニュースはこちらから

学生たちがあんこうの肝油を使用し考案したレシピで調理された商品

マドレーヌ

どら焼き風ベビーカステラ

フランクフルト

参画する「たま未来連携EXPO 2024」とは

公式HPより抜粋

「東京都は、多摩地域の大学や学術機関を中心に、産業界、政府機関、地域住民が連携し、地域社会や経済の発展を目指す展示会「たま未来連携EXPO 2024」を、東京たま未来メッセにて2024年12月19日(木)から12月20日(金)まで開催いたします。
本展示会では、多摩地域の特性や地域性を重視した産官学民連携の基盤を強化するため、広域に渡る多摩地域のさまざまな学術機関や企業、地方自治体が一堂に集まり、最新の研究成果や技術革新、実践的な取り組みを紹介します。
「たま未来連携EXPO 2024」を通じて、オープンイノベーションや産官学民連携に関心を持つ関係者の皆様に多摩地域での取り組みを広く知っていただくとともに、地域性を重視した連携の基盤を築く貴重な機会となりますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。」
 
  

「あんこう、宇宙へ。宇宙食プロジェクト」は特別企画としてブース展示での参画予定です。

当プロジェクトからは、まるみつ旅館代表取締役 武子 能久様と、本学生活科学部食物健康科学科准教授(プロジェクト担当教員)大貫 和恵先生が代表として2日間、出展ブースでプロジェクトのPR活動を行います。
ブースには、北茨城市のイベント等で販売したこともある「マドレーヌ」を展示し、これまでの連携に係る過程もパネルでご紹介する予定です。

このイベントに来場をされる場合には事前登録が必要となります。興味のある方は以下リンクより登録ください。

この模様は後日HPでご報告いたします

地域・国際交流センター

地域交流課について

地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。

気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。

茨城キリスト教大学の掲げる地域連携方針はこちらからご案内しています。
 

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