![[経営学部経営学科]豊かな教養と専門性を備えたビジネスリーダーになる。](/academics/man/man/tncui50000000n50-img/m_tobira.jpg)
経営学科においては、基礎を学んだうえで「マネジメント」「会計・ファイナンス」「地域イノベーション」からテーマを選択して追究することで専門性を高めます。卒業後の活躍を想定した教育は、4年間で高めた専門分野での力を実社会やビジネスで十分に発揮するため、豊かな教養や魅力あふれる人間力を養うことも重視しています。それらを総合して、地域の社会や産業界、行政などが直面する問題を、多様な人とコミュニケーションを取りながら協働して解決に導くリーダーを育成します。
経営学の多様な分野から選択したテーマを追究し、専門性を高めます。またその専門的な知識や技能を社会で生かす問題解決能力と、他者と協働する精神を養います。さらに、他者との協働に不可欠な豊かな教養や人間性を育むことも重視しています。
1・2年次は入門科目とともに、少人数でのグループで取り組む演習科目を必修とし、経営学における基礎的な能力を定着させます。3・4年次にはゼミに所属。「経営演習」の指導教員のもとで、専門性を磨く質の高い教育を行います。
経営学の対象はリアルタイムの社会やビジネス。常に“今”を学ぶため、卒業生の進路が一般企業から公務員まで幅広い学科です。また地域の企業や団体による寄附講座を開講するなど、地元の産業界や行政とのつながりが強いことも特徴です。
福田 真由 さん
経営学科 3年
茨城キリスト教学園高校 出身
関 春樹 さん
経営学科 4年
茨城県立 太田第一高校 出身
澤﨑 あみ さん
経営学部 経営学科 3年
茨城県立 佐和高校 出身
大賀 彩稔 さん
経営学部 経営学科 4年
茨城キリスト教学園高校 出身
【田口 尚史ゼミ:マーケティング】
学生たちが協力し合って課題をクリアする演習科目です。それぞれが試行錯誤しながら自分の特性を見極め、チームの中でどのような貢献ができるかを学び、自発的に問題を解決する力を養います。
学生たちが協力し合って課題をクリアする演習科目です。それぞれが試行錯誤しながら自分の特性を見極め、チームの中でどのような貢献ができるかを学び、自発的に問題を解決する力を養います。
自動車産業や地域産業の国際化の事例を検討し、日本企業のグローバル化の過程を理解します。そのうえで、グローバルに事業を展開している企業のケースをグループごとに検討し合い、発表を通じて理解を深めます。
企業のグローバル化は地域経済にも影響を与えます。地域経済、医療、福祉などのフィールドスタディーによって地域の実情を理解し、地域の抱える課題を解決するために実習中心の演習を行います。
2年次 | 3年次 | 4年次 | ||
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中学校教諭一種 高等学校教諭一種 |
- | 介護等体験 [必修] 福祉施設 5日間 |
介護等体験 [必修] 特別支援学校 2日間 |
中等教育実習Ⅰ・Ⅱ [必修] 中学校または高等学校 最低15日間 |
[必修]:上記の資格取得に必修となる実習。
ビジネスリーダーに不可欠な問題解決能力やコミュニケーション能力を身につけた卒業生は、多様な分野での活躍が期待されています。多くの卒業生が、一般企業から公務員まで幅広い分野に就職し、その能力を生かして地域や社会に貢献しています。
IC で学んだ「隣人愛」を
地元企業の活性に生かす
申 美花
経営学科 教員
専門:ベンチャービジネス
澤端 智良 経営学部 経営学科 教員
古井 仁 経営学部 経営学科 教員
高度な専門性と、豊富な現場経験を兼ね備えた教員は、学生の飛躍的な成長を支える原動力。成績優秀なだけではない、他者に寄り添い支えられる、真に優れた人材の育成に向けて、大学全体でチームワークを組み、持てる力の限りを尽くして取り組んでいます。