茨城キリスト教大学

[経営学部経営学科]豊かな教養と専門性を備えたビジネスリーダーになる。

経営学部経営学科

豊かな教養と専門性を備えたビジネスリーダーになる。

国際社会と地域社会の期待とニーズに応じた優れた人材の輩出をめざしています。高い教養や人間性と、幅広い経営学の知識、専門性を身につけた、社会活動に貢献できるビジネスリーダーに必要な資質を育みます。

>

経営学科の特徴

人間性と専門性、対人能力を重視

キリスト教精神に基づく豊かな教養や人間性を育むとともに、経営学の各々の専門分野での知識や技能を磨き、広く社会のニーズに合致するため、対人能力や問題解決能力に優れた資質を持つ人材の育成を重視しています。

1年次から少人数による演習指導

1・2年次は基礎的な能力を高めるために、入門科目とともにグループワーク主体の少人数制の演習科目を必修としています。また、3・4年次には経営演習ゼミにおいて、指導教員のもとでさらに自らの専門性を磨く密度の高い教育を行います。

出口を意識したキャリア形成

一般企業から公務員まで視野に入れ、学生の将来の進路に応じた専門科目とプログラムを体系的、段階的に選択できるように配置しています。また、地域企業・団体からの寄附講座も実施するとともに、早期からキャリア意識を高め、資格取得等においては、教員がアドバイザーとなり、簿記検定、TOEIC対策、教職、SPI対策などの指導を行っています。

取得資格について

めざせる資格・検定

  • 公認会計士
  • 税理士
  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャル・プランナー
  • 日本商工会議所簿記検定試験1級、2級
  • 販売士
  • TOEIC
  • ニュース時事能力検定

取得資格

  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(公民)
  • 学校図書館司書教諭
  • 社会福祉主事(任用)

経営学科の学びについて

学科の特徴

ビジネスリーダーに不可欠な問題解決能力やコミュニケーション能力をバランス良く学んだ上で、ビジョンと戦略を構築し、顧客価値創造、経営資源の最適化を行う「 マネジメント」、会計情報の報告・分析および資金調達の運用・管理を行う「会計・ファイナンス」、経済学的な視点から地域産業の活性化を図る「地域イノベーション」の3分野から、経営についての専門知識を基礎から応用までバランス良く学びます。

学びのキーワード

  • 経営戦略
  • マネジメント
  • 会計・ファイナンス
  • マーケティング
  • ビジネスエコノミクス
  • グローバルビジネス
  • 地域活性化
  • イノベーション
  • IT経営

社会で生きていくための力や
仕事に対する考え方が身につきます。

経済に関する基本的な知識から、社会に出てから役立つ知識まで身につけられます。幅広い分野を学べるので、物事の考え方やとらえ方が変化しました。特に会計や簿記では、身近な「お金」に関する理解が深まり、社会で生きていく力が得られたと感じます。

髙瀬 雄成 さん 経営学部 経営学科 4年
茨城県立太田第一高校 出身

特許を活用した新サービス開発に取り組み
異なる視点を学び、視野が広がりました。

「知財活用アイデア大会に向け新サービスを開発」
毎年、商品開発のプレゼン大会に出場していることを知り、自分もやってみたいと思い米岡先生のゼミを選択しました。大手企業などの特許を活用した新商品やサービスを企画し、プレゼンテーションを行う「知財活用アイデア大会」の参加に向け、チームで活動しています。メンバーの異なる考え方や、さまざまな視点からの意見によって、視野が広がり、物事への考え方も変化しました。

佐藤 美波 さん 経営学部 経営学科 4年
福島県立いわき光洋高校 出身
【米岡 英治ゼミ:経営戦略、経営情報】

目標に向かってがんばる仲間から
日々、刺激を受けています

経営学科はマネジメントや会計、地域イノベーションなどのコースがあり、一つの分野を究めることも多様な分野を幅広く学ぶこともできます。授業では発表を行う機会が多く、初めは苦手だった資料作成にも慣れ、今では堂々と発表できるようになりました。

澤﨑 あみ さん 経営学部 経営学科 3年
茨城県立 佐和高校 出身

マーケティングの専門知識を
地域貢献に生かすことを考えています

「専門知識を実践の場で使えるように」
ゼミでは学生それぞれが先行研究の論文を用いて、どのような場面で活用できるかを考察し、発表します。専門知識を身につけるだけでなく、より実践的に活用できることをめざしています。地域の問題解決を行う学生プロジェクトに参加し、ゼミでの学びが生かせると実感しました。将来は、地域のために働きたいと考えています。

大賀 彩稔 さん 経営学部 経営学科 4年
茨城キリスト教学園高校 出身
【田口 尚史ゼミ:マーケティング】

カリキュラム

1年次

法学や社会学などの専門基礎科目を中心に経営学入門やビジネスコミュニケーションといった基本を学びます。

基幹科目
経営学入門Ⅰ・Ⅱ 1.リーダーシップ演習Ⅰ
専門基礎科目
人文地理学Ⅰ・Ⅱ 宗教学 政治学 行政学
西洋史 社会経済史 会社法Ⅰ・Ⅱ 公共哲学
東洋史 法学 哲学の歴史 社会学
日本史A・B 2.倫理学 3.コミュニケーションと言語学
戦略・マネジメント系
キャリアデザイン
会計・ファイナンス系
会計・ファイナンスコース 入門簿記論 基礎簿記論
4.会計学入門Ⅰ・Ⅱ
ビジネスエコノミクス系
マクロ経済学入門 ミクロ経済学入門
ビジネスコミュニケーション系
ビジネスコミュニケーションⅠ・Ⅱ
TOEFL / TOEIC集中講座
リーダーシップ演習Ⅰ~Ⅲ
1.リーダーシップ演習Ⅰ~Ⅲ[1~2年次]

『リーダーシップの発揮のしかたを身につける』
学生たちが協力し合って課題をクリアする演習科目です。それぞれが試行錯誤しながら自分の特性を見極め、チームの中でどのような貢献ができるかを学び、自発的に問題を解決する力を育てます。

倫理学[1〜2年次]
2.倫理学[1~2年次]

『社会の正義などの問題を論じる』
真の人間共同体のあり方を提示してきたキリスト教。合理主義を基礎にデモクラシーの形をとる現代社会。この科目ではキリスト教の社会倫理の考え方を、デモクラシーなどと比較しながら考えます。

コミュニケーションと言語学[1〜2年次]
3.コミュニケーションと言語学[1~2年次]

『言語学の知識に基づくコミュニケーションを』
コミュニケーションの基本は言葉のやりとりですが、意外にも言葉では表現されない内容を伝えていることが多く、その構造は複雑です。この講義ではコミュニケーションのしくみについて考えます。

会計学入門Ⅰ・Ⅱ
4.会計学入門Ⅰ・Ⅱ[1年次]

『会計という学問対象について知る』
企業で働く人にとって会計学の知識は不可欠です。会計学を学ぶことにより企業と社会のつながりが理解できます。この科目では貸借対照表や損益計算書などをはじめ、会計学を幅広く学びます。

2年次

1年次の基礎知識をふまえて戦略・マネジメント、会計・ファイナンス、マーケティング、ビジネスエコノミクスの専門的な学びがスタートします。

基幹科目
専門基礎科目
自然地理学Ⅰ・Ⅱ 地誌 発達心理学
宗教学 政治学 行政学 西洋史
社会経済史 会社法Ⅰ・Ⅱ 公共哲学
東洋史 法学 哲学の歴史 社会学
日本史A・B 2.倫理学
3.コミュニケーションと言語学
戦略・マネジメント系
経営学総論Ⅰ・Ⅱ 経営管理論 情報システム論
ビジネスリサーチ 人材マネジメント論Ⅰ・Ⅱ
経営史 英語で学ぶ経営学入門 ITビジネス論
マーケティング系
4.マーケティング論Ⅰ・Ⅱ 流通システム論
サプライチェーン・マネジメント論
会計・ファイナンス系
応用簿記論 会社簿記論 財務会計論Ⅰ・Ⅱ
原価計算論 工業簿記論 ファイナンスⅠ・Ⅱ
金融論 国際金融論 証券市場論
ビジネスエコノミクス系
ビジネスエコノミクス入門 ビジネスエコノミクスⅠ
医療経済学 国際貿易論
地域マネジメント系
公共経済論 公共経営特講
ビジネスコミュニケーション系
外書講読 ビジネス英語
フィールドスタディ系
5.グローバルビジネス演習
経営特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ
リーダーシップ演習Ⅰ~Ⅲ
1.リーダーシップ演習Ⅰ~Ⅲ[1~2年次]

『リーダーシップの発揮のしかたを身につける』
学生たちが協力し合って課題をクリアする演習科目です。それぞれが試行錯誤しながら自分の特性を見極め、チームの中でどのような貢献ができるかを学び、自発的に問題を解決する力を育てます。

倫理学
2.倫理学[1~2年次]

『社会の正義などの問題を論じる』
真の人間共同体のあり方を提示してきたキリスト教。合理主義を基礎にデモクラシーの形をとる現代社会。この科目ではキリスト教の社会倫理の考え方を、デモクラシーなどと比較しながら考えます。

コミュニケーションと言語学
3.コミュニケーションと言語学[1~2年次]

『言語学の知識に基づくコミュニケーションを』
コミュニケーションの基本は言葉のやりとりですが、意外にも言葉では表現されない内容を伝えていることが多く、その構造は複雑です。この講義ではコミュニケーションのしくみについて考えます。

マーケティング論Ⅰ・Ⅱ
4.マーケティング論Ⅰ・Ⅱ[2年次]

『マーケティングの概念と理論を理解』
広告やテレビCMは、企業が自社の製品やサービスの魅力を消費者に伝え購入してもらうためのマーケティング活動です。この講義では企業の立場からマーケティング活動について体系的に学びます。

グローバルビジネス演習
5.グローバルビジネス演習[2年次]

『グローバル化を推進する企業行動を理解する』
自動車産業や地域産業の国際化の事例を検討し、日本企業のグローバル化の過程を理解します。そのうえで、グローバルに事業を展開している企業のケースをグループごとに検討し合い、発表を通じて理解を深めます。

3年次

より専門性の高い科目群を修得するとともに、グローバルや地域に貢献できる人材をめざして応用力を身につけます。

基幹科目
経営演習Ⅰ・Ⅱ
戦略・マネジメント系
経営戦略論Ⅰ・Ⅱ 経営組織論 経営情報論
イノベーションマネジメント ビジネスプラニング
ベンチャービジネス論 国際経営論
マーケティング系
マーケティング戦略論 消費者行動論Ⅰ・Ⅱ
グローバル・マーケティング論
サービス・マーケティング論 マーケティング調査
会計・ファイナンス系
経営分析論 管理会計論
租税論Ⅰ・Ⅱ
ビジネスエコノミクス系
ビジネスエコノミクス系
ビジネスエコノミクスⅡ
地域マネジメント系
地域産業経営論Ⅰ・Ⅱ 観光ビジネス論
地域ブランド論 ソーシャルビジネス論
ビジネスコミュニケーション系
時事英語
フィールドスタディ系
1.地域マネジメント演習 地域インターンシップ
1.地域マネジメント演習[3年次]

『地域社会の課題を解決する方策を提案』
企業のグローバル化は地域経済にも影響を与えます。地域経済、医療、福祉などのフィールドスタディーによって地域の実情を理解し、地域の抱える課題を解決するために実習中心の演習を行います。

4年次

経営演習や卒業研究で自ら課題を発見し、調査や分析によって解決策を見いだす力を養います。

基幹科目
経営演習Ⅲ・Ⅳ
専門科目
卒業研究
経営学科サブビジュアル

資格取得に向けた学外実習スケジュール

    2年次 3年次 4年次
中学校教諭一種
高等学校教諭一種
- 介護等体験
[必修]
福祉施設 5日間
介護等体験
[必修]
特別支援学校 2日間
中等教育実習Ⅰ・Ⅱ
[必修]
中学校または高等学校 最低15日間

[必修]:上記の資格取得に必修となる実習。

進路・就職

卒業後の道

経営学科で学んだことは、会社で働くとき、家業を継ぐとき、自分で起業するときなど、ビジネスのあらゆる場面で生かされます。さらに、他学部と連携した学びで得た幅広い知識と教養を備えることで、地域社会や国際社会における多彩な分野で、ビジネスリーダーとして活躍することができます。

進路イメージ

  • 製造業
  • 金融機関
  • 運輸・流通業
  • IT関連企業
  • サービス業
  • ホテル・観光業
  • 外資系企業
  • 公務員
  • 教員
  • 会計事務所
  • 広告代理店
  • 医療機関
  • 福祉施設
  • 大学院(MBA等) など

就職実績(2020年5月1日現在)

%
  • 金融業
  • 卸売業
  • 医療業、保健衛生
  • 小売業
  • 運輸業、郵便業
  • その他のサービス業
  • 情報通信業
  • その他
就職者64
就職希望者67

主な就職先(2020年3月卒業生)

  • 日本銀行
  • ㈱筑波銀行
  • 茨城県信用組合
  • 水戸信用金庫
  • JAバンク茨城県信連
  • ㈱日立保険サービス
  • 茨城トヨタ自動車㈱
  • ㈱日立物流東日本
  • 日立埠頭㈱
  • 関彰商事㈱
  • 富士ゼロックス茨城㈱
  • リコージャパン㈱
  • ㈱NTT東日本-南関東
  • ㈱日立マネジメントパートナー
  • アイ・イー・シー㈱
  • ㈱アックスコンサルティング
  • 岩谷産業㈱
  • 検査開発㈱
  • 増山会計事務所
  • 香陵住販㈱
  • ㈱カスミ
  • ㈱青山製作所
  • 全国農業協同組合連合会茨城県本部
  • 水戸農業協同組合
  • 全国合同漁業共済組合
  • ひたちなか商工会議所
  • 笠間市役所 ほか

卒業生の声

経営学科卒業生の声

生まれ育った地域の福祉増進に向け より良い提案のできる市職員をめざしたい。

社会の中で起こりうる変化に耐え、自らも変革できる人に。

本学科は、経営学に加え経済・産業の分野も学べるカリキュラムが整っており、幅広い分野から自分の興味・関心に合わせて学びを選択できます。グローバルビジネスに生かせるリベラルアーツを学べるのも特長の一つです。基礎・応用・発展と段階的に学び、集団の中でリーダーシップを発揮する力を身につける「リーダーシップ演習」や、地域の課題を発掘し、解決のためのアイデアを発表する「地域産業経営論」など、実践的な授業も充実しています。これらの経験をふまえ、学生には社会の中で起こりうる変化に耐え、必要な時に自己変革できる力を養ってほしいと思います。

古井 仁 経営学部 経営学科 教員

どんな未知や困難にも対応できる力を身につけよう!

本学の経営学科では、キリスト教倫理観を基礎とした、教養ある経営を学べるのが大きな魅力です。宗教は古くから、人々の行動規範を形成する上で重要な役割を果たしてきました。経営学の一部門である「会計学」でいう、売上や経費、利益は、キリスト教の犠牲と対価という概念にも通じます。みなさんがキリスト教徒でなくとも、その考え方は経営学を学び、自らのあり方を考える際に、とても参考になるはずです。加えて私が意識しているのは、難しい知識や用語をたくさん教えるのではなく、その根底にある基礎的内容を理解し、使いこなせるように指導すること。「知らないからできない」ではなく、未知の事態であっても、自分で考え対応できる知恵を身につけることが肝要だからです。本学科は少人数教育制で、自然と自分で考え、発言する機会も多くなります。失敗を恐れずに学び続けてください。必ず地力がついてきます。

栗原 正樹 経営学部 経営学科 教員

あなたの「未来につながる何か」が得られる学びの場です。

経営学の面白さの一つは、最新の「生きた教材」が日常にたくさんあること。それを自分なりの知識や視点によって解釈していくのは楽しい体験です。私は授業で、身近な企業や商品・ブランドなどの具体例や、あまり知られていないビジネスや企業なども紹介します。緻密なビジネス戦略に至るまでの、試行錯誤のドラマも教材にしますから、みなさんにも「新しい興味の発現」があるでしょう。さらに学科では、社会で実際に仕事をしている方を招いての授業も設け、理論と実践を融合してバランス良く学べるよう工夫しています。

澤端 智良 経営学部 経営学科 教員

世の中を動かしているビジネスの仕組みを学ぼう

本学科は経済、会計、戦略、マーケティングなど、組織やビジネスに関わる事柄を広く学ぶことができます。取り扱うテーマも幅広く、普段目にすることの多い企業やブランド、地域の課題などから、経営の理論や概念を学べるようにしています。

澤端 智良 経営学部 経営学科 教員

経営学科教員一覧

経営学科の教員一覧

高度な専門性と、豊富な現場経験を兼ね備えた教員は、学生の飛躍的な成長を支える原動力。成績優秀なだけではない、他者に寄り添い支えられる、真に優れた人材の育成に向けて、大学全体でチームワークを組み、持てる力の限りを尽くして取り組んでいます。