「学生プロジェクト」とは、日立市と茨城キリスト教大学連携事業の一環として、平成20年度から実施しているもので、学生が、地域の課題解決や活性化方策などに関するテーマを設定し、調査研究を行う取り組みです。
今年度は、7つのグループが「学生プロジェクト」に応募し、それぞれのテーマで調査研究を進めました。
学生プロジェクト成果発表会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンライン形式により実施いたしましたので、録画したものを公開いたします。
学生プロジェクト成果発表会動画(2022年2月19日実施)
テーマ:「スマイル・ライフ・サポート ~地域住民との交流・栄養相談の場の提供~」
テーマ:「日立市における2025年問題の解決策に関する提案 -高齢者が活躍できる地域社会の構築を目指して-」
テーマ:「ワクワクする常陸多賀駅前商店街推進計画」
テーマ:「ポストコロナ・アフターコロナを見据えたまちづくりに関する提案」
テーマ:「よかっぺまちづくりプロジェクト ~老若男女が集う常陸多賀駅に~」
テーマ:「Hitachi e‐sports project」
その他日立市との連携事業
2021年9月から2022年1月までの期間に経営学部経営学科において、行政が抱える問題について理解を深めることを目的とした日立市の寄附講座「経営特講Ⅰ」を開講しました。この講座では日立市各部署の方々をゲストスピーカーとして迎え、業務に関する話題を提供していただきました。日立市が抱える課題について、学生がチームで課題解決に取り組むなどの実践的な授業を行い、公務員の仕事内容などの理解を深めることができました。