茨城キリスト教大学

日立市との連携事業「学生プロジェクト成果発表会」を開催しました。

学生の視点で地域のまちづくりに関する調査・研究に取り組み、地域社会への貢献につながることを実感し、地元への興味と愛着を高める

2019年(平成31年)2月23日(土)14:00~15:30、本学8号館8101教室において「学生プロジェクト成果発表会」を次のとおり行いました。
 
経営学部経営学科2年次5名による「ひたちBRTを生かした沿線地域の活性化」
続いて、生活科学部食物健康科学科1年次2名による「ふるさと給食プロジェクト」
最後に経営学部経営学科3年次5名による「空きテナントの利活用」と題して、それぞれ6月から1月までのあいだ、アンケート調査、聞き取り調査等を行い、現状と分析に基づいた提言を学生らしく発表しました。
 
当日、学生を含め地域の方々約60名が参加し、学生たちの熱いメッセージに耳を傾けていただきました。

平成29年度 学生プロジェクト成果発表会テーマ

生活科学部 食物健康科学科 1年次 2名

発表テーマ:ふるさと給食プロジェクト
 
発表内容:日立市や茨城県の特産物を使って、美味しく、楽しく、バランス良く栄養を摂取できるような給食献立を提案。

経営学部 経営学科 2年次 5名

発表テーマ:ひたちBRTを生かした沿線地域の活性化

発表内容:ひたちBRTを沿線地域の住民が生活の脚として積極的に利用し、地域の活性化につながる案を提案。

経営学部 経営学科 2年次 5名

発表テーマ:空きテナントの利活用

発表内容:観光やイベントと関連付けた空きテナントの活用、柔軟な店舗活用を提案。