編集部員は写真撮影を全員で担当しつつ、原稿を書くライター班と誌面を構成するデザイナー班に分かれて冊子を制作しています。ライティングとデザインの技術は経験を積みながら覚えられるので、初心者でも大丈夫。問われるのはアイデアと行動力のため、人と違ったものの見方が鍛えられ、また読者に伝わりやすい表現力も培われます。全国からキャンパス誌やフリーペーパーの制作者が集まるイベントにも出展しており、学外のネットワークも広がります。

部員同士の仲が良く、マネージャーを含めて先輩・後輩の垣根が低いチーム作りを伝統としています。部員は高校野球の経験者ばかりではありません。野球が好きな人はもちろん、仲間や学生時代の思い出を作りたいという人も、野球部の門を叩いてみてください。

やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い。アットホームで温もりのある教職員が、そのチャレンジを後押しします。

ICは「地域」と「国際」をリアルに感じることができます。地域活動や国際的体験により、成長できるよう外の世界と学生をつなぎます。

あなたのなりたかった自分はなんですか？私は「ありがとう」をたくさん言われる人間になること。ボランティアの後には、いつもたくさんの人からの感謝の言葉をいただきます。私たちの活動が、たくさんの笑顔を集めることに繋がれば嬉しいですね。私たちと一緒に輝く自分を探してみませんか？

現在の部員は、大学入学後に極真空手を始めた人が大半で、私もその一人。学園祭（シオン祭）での演武で初めて板割りを決めた時は感動しました。稽古を重ねて黒帯をいただくまで、自分の成長がわかることも魅力。体力や礼儀、護身術も身につけられます。

就職活動だけでなく、どんなに小さな不安や疑問にも寄り添ったサポートをします。
社会で活躍する将来の自分をイメージしながら、さまざまなことに挑戦してください。