
ICは創立以来、国際感覚にあふれる人材の育成に力を注いできました。 国際感覚を磨くためには、他国の文化や人々とふれ合い理解するとともに、 自国の文化や自分の価値観も伝えられなければなりません。その最も基本となるツールが英語。 ICでは、生きた英語を学ぶ機会を豊富に提供することによって、 世界とコミュニケーションをすることができる「話せる英語力」を育成しています。
ICでは、学部・学科を問わず、生きた英語を一人ひとりのレベルに合った方法で学びます。会話やコミュニケーション活動を豊富に取り入れ、正しい発音を習得するため独自の「発音検定」も実施。英語教員をはじめ、英語を使って社会で活躍する多くの卒業生が、その英語力を高く評価されています。
「話せる英語力」、それは英語で文化を語れることです。ICでは、異文化への理解を深められるよう、海外での異文化体験を全学教養科目に設置するとともに、海外からの留学生をサポートする「バディシステム」を導入し、他国の文化と出会い、コミュニケーションを取る機会を豊富に用意しています。
「チャットアワー」は、英語を母語とする教員や留学生と、楽しく英語でおしゃべりできる時間。ランチタイムや空き時間などを利用して、日常的に生きた英語にふれることができます。リラックスした雰囲気の中で、英語での会話に親しむうちに、授業で教わらないような楽しい表現もたくさん学べます。
岩間 信之 文学部長
山中 俊克 生活科学部長
栗原 加代 看護学部長
米岡 英治 経営学部長