
ICのキャンパスは、JR大甕駅に隣接。伝統ある建物と四季折々の景色は、関係者みんなの自慢です。 草木に囲まれたやさしい雰囲気の中では、誰もが穏やかな気分になり、自然と笑顔に。 心身ともにリラックスできるから、勉強やサークル活動などにも、集中して取り組めるのです。
2階建ての建屋には、主にクラブ・サークル活動の部室を配置。明るく暖かい色彩を取り入れた、清潔感あふれるスペースが広がっています。エアコンやWi-Fi環境、女子学生用パウダールーム、ウォシュレット対応のトイレ、防音室などを整備しています。
遠方から入学する学生のために、キャンパス内に設けられた女性専用の寮。安心・便利な立地で学問に集中しながら、共同生活ならではの楽しさを満喫することができます。
食物健康科学科の実験・実習で使用する特殊施設や研究室が多く配置してあります。4階には情報センターがあり、学園のコンピュータ利用環境の整備・運用を担当しており、学生へパソコン利用の技術サポートを行っています。
手頃なお値段で、定番メニューや季節ごとの特別メニューなど自由な組み合わせが楽しめます。入口にあるパンショップでは食料品・文具・日用品を揃えています。2,3階には合宿用の宿泊施設があり、サークルの親睦会などに利用されています。
1階には食品加工室・集団給食室など食物健康科学科の実験・実習施設が、2階にはPC教室や講義室、3階には介護実習室やカウンセリングを学ぶための発達・臨床実習室など心理福祉学科の実習施設があります。
看護学部が中心として利用する建物です。3階には大人の方々が入院する環境を備えた実習室があります。4階には、さまざまな生体反応を再現できるシミュレーターにより臨場感ある実践的トレーニングが可能なシミュレーションセンターがあります。また1-2階には、本学最大規模の306名収容の大講義室が備わっています。
赤レンガの外観も美しい、ICを象徴する建物の一つ。中には礼拝堂(チャペル)があり、結婚式などが行われることもあります。また建物内にある学園キリスト教センターでは、チャペルの運営や、学生のボランティア活動の支援などを行っています。
現代英語学科の学生を中心に、大学全体の英語教育をサポートする設備を備えた建物です。ネイティブ・スピーカーの教員や海外からきたインターンの学生と気軽におしゃべりを楽しめる、チャットアワーもここで行われます。
カウンセリング研究室と子育て支援室を運営するカウンセリング子育て支援センターがあります。
カウンセリング研究室は、戦後初めてアメリカからロジャーズ派のカウンセリングが伝えられた、日本のカウンセリング研究の発祥の地。現在も新しい理論の開拓をめざして、研究や臨床活動が行われています。
子育て支援室では、0~2歳児親子など、地域に暮らす人々の参加できる様々な講座を企画・運営しています。本学教員が学生とともに参加し、教員の実践研究・学生の学びの場になっています。地域の方々との出会いの中で、親子も学生も教員も成長します。
1階には入試・入学に関する手続きを行う入試広報部、学生の就職活動をサポートするキャリア支援センター、教員採用試験対策室、公務員試験対策室があります。
2階には保育実習指導室。3,4階には教員の研究室が配置されています。
太平洋を一望できる5階には留学やボランティア活動をサポートする地域・国際交流センターがあります。
約26万冊の書物に加えて、DVD、BDやCDも1万点以上所蔵。映画や音楽を鑑賞できるコーナーも用意されています。閲覧室には開架式の書庫が並んでおり、自習やレポートの資料集めにも欠かせない施設です。東側一面の窓から眺める海も魅力的。
学生生活をサポートする事務の窓口(学務部)はこちら、各種証明書もここで発行しています。2,3階は快適な環境での学びを意識した教室を配置。4階には教員の研究室のほか、個別相談スペースなどがあります。ビューラウンジから見える景色は絶景です。
文具や本から、お弁当、飲み物まで、学園生活で必要なものはたいていそろっています。組合員になれば割引価格で購入可能。また、ここでしか買えないICグッズも。
大学生とこども園の園児や中学生、高校生たちが同じ門を通って元気よく通学しています。学園内の目的の場所まで道が分からない場合は気軽に守衛にご質問ください。
入学式や学位授与式などの式典が行われるほか、充実の照明・音響・映写設備を用いたコンサート、演劇、上映会なども開催可能です。
主に児童教育専攻・幼児保育専攻の授業を行うプレイルーム(手あそびや心理劇を用いた講義等に使用)のほか、ML(ミュージック・ラボラトリー)を用いて「弾き歌い」のレベルアップをはかるためのML室やピアノ練習室があります。
専門性豊かな学科が立ち並ぶIC。そのための施設・設備も豊富に調えられています。これらすべての教室が、みなさんの4年間の活動の舞台となるのです。 座って聴くだけではない、頭も身体も使った学習で獲得した内容は、社会に出てからも必ず生きてきます。
主に児童教育学科の美術の授業で使用します。木工や絵画など、工作をするための道具がそろえられた広いアトリエ。地元の作家による作品も展示されています。
迫力ある映像と音声が体験できる大型スクリーンとスピーカー、スピーチのためのステージ、英語教材や映像作品がそろったメディアライブラリー。英語を母語とする教員と気軽におしゃべりを楽しめる、チャットアワーもここで行われます。
さまざまな困難を抱える人を支援するための援助技術を段階的に体験学習のかたちで学びます。障がいの擬似体験や体験学習に使用するベッドがあります。
給食の運営管理の実際を学ぶ施設です。衛生・安全に配慮した構造となっており、大量調理専用の機器類(洗米機、回転釜、冷却機など)が多種あります。
食品加工実習を行う施設です。調理台のほかに、納豆作りで使う乾熱滅菌器、ヨーグルト作りで使うふ卵器、パン焼き専用のスーパーオーブン等があります。
心理学実験の授業を行う教室。ポリグラフ(嘘発見機)などの器具を使って、さまざまな知覚実験を行います。
食品に含まれる栄養成分の分析やその機能性、食品添加物や食中毒に関する実験を行い、日常生活に欠かせない「食の重要性・安全性」に関する実験を行います。
栄養素の特性や酵素反応、DNAや生体成分を用いた実験を行い、生体内の科学現象を実験で再現・測定することで、ヒトの健康や栄養素の代謝を理解します。
病室と同様の環境を準備し、20床のベッドをそろえ、患者さまへの援助技術を学びます。フィジカルアセスメントのためのモデルなど各種シミュレーターを用い、確かな技術を習得します。
母子の健康支援の看護技術を習得する実習スペースと、一般家庭の住居環境を備えた在宅看護学の実習スペースがあります。
ピアノが1台ずつ備わったピアノ練習室は保育・教育実習前には順番待ち。少し大きめの部屋では楽しそうに連弾で「弾き歌い」をする学生の姿も見られます。
主に幼児保育専攻授業の手遊びや心理劇を用いた授業で使用されます。
ML(ミュージック・ラボラトリー)を用いて、幼児向けの歌を中心に「弾き歌い」のレベルアップを図っています。
大きな講義室には後ろの席でも見えるモニターを設置。資格取得の説明会、就職ガイダンスなど幅広く利用されます。
授業以外にも開放され、レポートや予習をする学生の姿が見られます。他の建物にも同様のPC教室が5ヵ所設置され、多くの学生が利用できるようになっています。
体育の授業や、バスケットボール、バドミントン、極真空手などのサークル活動に利用されています。もう一つの体育館は南エリアに設置。