茨城キリスト教大学

本学学生や教員が地域で活躍しています

新型コロナウイルス感染症の蔓延が心配される中でも、自治体や地域の団体はコミュニティ活動や地域貢献活動を止めないようさまざまな企画を行っています。
そして、本学学生や教員も地域活性化のために学内外で活動しており、今回はその活躍の一部をご紹介いたします。

【日立市100人カイギ@茨城キリスト教大学】

9月3日(土)、本学を会場に日立市100人カイギvol.7が開催されました。
本学からは食物健康科学科の目黒教員と茨城ロボッツダンスチームRDTのRIOさん(本学現代英語学科学生)が登壇し、意見交換などの積極的な交流がされました。

また、この日立市100人カイギのCURATORとして活動している高松七海さんは、本学児童教育学科学生でボランティアサークル「港の会」の部長でもあります。
以下のイベントなど、様々な地域貢献活動に取り組んでいる学生です。


100人カイギの様子

 本学食物健康科学科 目黒周作講師
 茨城ロボッツダンスチームRDT所属 RIOさん

【スポGOMI大会 in 大みか】

11月4日(土)、大みか学区コミュニティ推進会主催のごみ拾いイベント「スポGOMI大会in大みか」が開催されました。
大学11号館前広場をスタート地点に、地域の方々とボランティアサークル「港の会」、地域貢献サークル"HEM HEM"、本学留学生がチームを組んで参加。大みか周辺のごみ拾いを行いました。
また、港の会とHEM HEMの学生は受付などの運営補助としても活躍してくれました。

参加者の様子

【令和4年度いばらきフォーラム】

11月20日(土)、茨城県内の5つの生涯学習センターが主催した茨城県域フォーラムで、ボランティアサークル「港の会」部長 高松 七海さん、同サークル 高橋 佑汰さんが県域フォーラム(県央地区)実行委員の命を受け、活動しています。
また、同日開催「つどう!つながる!ひろがる!地域づくりプラットフォーム会議」の第1分科会に両名がパネリストとして登壇し、港の会としての活動報告やワークショップに参加しました。
この両名は引き続き、2月の同会議にも参加します。

県域フォーラムの様子

地域・国際交流センターでは、学内外で活躍する学生や教職員を応援しています。

地域の皆さま、自治体の皆さまへ
企画イベントへの参加依頼や学生ボランティア活動のご依頼がありましたら、以下、地域交流課までお問い合わせください。

地域・国際交流センター

地域交流課について

地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。

気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。

取扱窓口時間

平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります