茨城大学が代表校となり、茨城キリスト教大学、茨城県立医療大学、常磐大学、茨城工業高等専門学校の県内5つの高等教育機関、並びに、茨城県、茨城産業会議及びNPO法人雇用人材協会が協働して申請した「茨城と向き合い茨城に根ざし、未来を育む地域協創人材養成事業」が、平成27年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に採択されてから4年、本年度末に初めてのプログラム修了生を輩出することになります。
この機会に準備期間も含めたこの5年間の取り組みを振り返り、今後さらに必要な教育とは何かを探ります。
時 間 | 内 容 |
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13:00~ | 開場・受付開始 |
13:30~ | 開会・開会挨拶等 |
13:55~ | 事業報告① 地域協創人材の育成(教育プログラムに組み込まれた大学校間・地域との協働教育) 茨城県立医療大学/茨城工業高等専門学校 (教員・学生) 事業報告② 安全・安心な生活環境の充実支援(地域住民・機関との還元型教育) 茨城キリスト教大学/常磐大学 (教員・学生) 事業報告③ 新しい雇用の創出(地域企業との協働教育) 茨城大学・JAF茨城支部・㈱カスミ・医療法人博仁会 フロイデ水戸メディカルプラザ |
15:40~ | 総合討論「『地域協創人材』は育ったか」 ファシリテーター 安江 健(茨城COCプラス推進協議会議長 / 茨城大学農学部教授) コメンテーター 茨城県 / 茨城産業会議 / NPO法人雇用人材協会 |
16:40~ | 閉会 |
17:00~ | 情報交換会(~18:30、参加費5,000円、会場:4階「ラメール」) |