茨城キリスト教大学が建学の精神に掲げる「隣人愛」は、地域社会との連携の基盤となるべきものです。 隣人愛に基づいた共生の精神を土台として、「開かれた大学」としての使命を果たすために、 地方自治体や教育、保健医療、福祉に関わる組織、他大学との連携を行っています。
ICの就職率は例年高く、2016年大学実就職率ランキングにおいては、茨城県内大学中第1位(全国私立大学中38位)を マークしています。なぜICは就職に強いのか?それは、メンタル面までをきめ細かくサポートする キャリア支援センター(通称:キャリセン)の組織が、その実績を支えているからです。
地域・交際交流センターに依頼が届くボランティアを紹介しています。ここで紹介しているのはその中の一部で、毎年さまざまなボランティアの依頼があります。学生には学生支援ポータル「IC-UNIPA」の掲示で情報を発信しています。気になるボランティアがあったら地域・国際交流センターまで気軽にお越しください。
本学のカウンセリング研究室(通称カ研)は、わが国のカウンセリング研究発祥の地であると同時に、地域社会におけるカウンセリングの拠点としても知られています。プレイルームや面接室では、地域に住む人や本学学生に対し、専任のカウンセラーがさまざまな悩みの相談に応じています。
子育て支援室アンネローゼでは、012歳児親子など、地域に暮らす人々の参加できる様々な催しを企画・運営しています。本学教員が学生とともに参加し、教員の実践研究・学生の学びの場になっています。地域の方々との出会いの中で、親子も学生も教員も成長します。
茨城キリスト教大学地域連携センターが主催する公開講座は、地域の方々への教育機会の提供と地域社会への教育資源還元を目的にしています。同時に、生涯学習事業としての高齢者の学び直し等も視野に入れた講座を開講しています。 多くの世代の方が受講できるよう「語学」「一般教養」「心理学・カウンセリング」「歴史」等を開講しています。
社会人の方が正規の学生としての身分を持たずに大学の授業科目を聴講できる制度です。 受講できる科目には制限があります。履修した科目について、単位認定はいたしません。
大学院の科目等履修生制度は、大学を卒業された方が、大学院の授業を受け単位を取得できる制度です。 大学院に進学することを考られている方がこの制度を使うと、進学後10単位まで単位として認められるので、単位の先取りが可能です。また、大学院の正規の授業を院生と共に受講できるので、教養を高め、専門的知識を得ることも可能です。
平日 8:45〜16:45 ※昼休み時間もオープンしています。 土曜日 8:45〜11:50 ※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。 ※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります