茨城キリスト教大学

ボランティアについて

ボランティアをやりたいけれど、うまく探せない…
ボランティアを募集したいけれど、どうすれば…
そんなつながりのお手伝いをしています。

地域・国際交流センターには、県内、県外を問わず、多種多様なボランティアの募集が届いています。
ボランティアを希望する学生と、地域の方々がお互いに気持ちよく活動できるようにスタッフがお手伝いをしています。
ぜひ地域・国際交流センターまでお気軽にお問い合わせください。

IC-UNIPA[学生の皆さん] 学生支援ポータル[IC-UNIPA]の掲示や大学1号館5階の地域・国際交流センターで紹介しています。
 
[地域の方] ボランティアを募集されたい方は地域・国際交流センターにて具体的なご相談やお問い合わせを受付しています。
 
各申込方法や詳細は下記をご参照ください。

ボランティアをやったことがない…

まずは、みなさん誰でも初心者です。

授業の一環、地域の一環でボランティアに参加したことがある人もない人も、そのボランティアを募集する人にとっては誰でもお互いが初対面。
はじめましての人同士で、緊張することもあると思いますが、お互いに良い方向に向かっていくために活動をします。
学生のみなさんはもちろん求められる活動内容もありますが、参加することで得る喜びや楽しさ、発見、生活に組み込んでみたいようなひらめきなど、経験から心にお土産が増えていき、自信がついてくることでしょう。

写真:2019年いきいき茨城ゆめ大会ボランティア フラッグ作り

地域・社会との関わりから学ぶことも…

ボランティアの中には、仕事をしている様子を見ることが出来る機会が多くあります。 ボランティアに参加すると、感謝されることもあり、戸惑うことも気恥ずかしいこともあるかもしれません。 相手からかけてもらえる言葉もうれしいように、自分からも感謝や喜びを伝えあい、気持ちよく関係を築いてください。 まずはIC-UNIPAや、地域・国際交流センターの案内で、気になることがあったらお気軽にお声かけください。

写真:2019年大みか祭りボランティアの様子

学生のみなさんへ

よくあるご質問

学生のみなさんから寄せられるよくあるご質問をまとめました。
ボランティア活動に参加する前に不安に思う事があればご覧ください。
クリックすると回答をご覧いただけます。

Q1.一人でボランティアに参加するのが不安です。でも参加したい気持ちもあります。
友達と参加しても大丈夫ですか?

A.お友だちと一緒に参加することも可能です。ぜひお友だちと一緒に参加してください。

Q2.サークルで参加したいのですが、募集人数をオーバーしてしまいます。
その場合はどうすればいいですか?

A.募集人数について、ボランティア依頼元に確認します。
もし依頼元が募集人数どおりであればサークル内で参加を考えてください。

Q3.ボランティアに関して情報が欲しいです。どうすればもらえますか?学外、学内での取得方法を教えてください。
また、詳細を得るにはどうすればいいのかも教えてください。

A.募集中のボランティアはUNIPAでも案内をしています。学外からでもログインすることができます。
より詳しい情報が欲しい場合は地域・国際交流センターの窓口に来て確認してください。

Q4.ボランティア活動に参加します!何を用意すればいいか、何をするべきなのかわかりません。
何か用意するものはありますか?また、それは個人負担になりますか?

A.地域・国際交流センターで作業内容や詳細な事項を確認してください。
個人負担は最小限に抑えるようにしていますが、依頼元が用意してくれるものの他に持っていくと便利なものもあります。

Q5.ボランティア活動中にケガをしました。その場合、どのようにすればいいでしょうか?

A.まず、ボランティア活動中であれば速やかにご自身の状況を依頼元の担当の方へお知らせください。活動の続行も含めて、まずは判断をしてもらってください。
また、余裕があるようでしたら、当センターへ発生状況や発生原因、怪我(病気)の経過をお聞かせください。依頼元に確認して連絡します。

Q6.ボランティア活動日前日に体調不良になり、参加できなくなりました。
その場合はどのようにすればいいですか?

A.地域・国際交流センターにご連絡ください。窓口が開いてない場合や連絡を受け取れない場合は依頼元へ直接ご連絡しても大丈夫です。
依頼元へ直接ご連絡をする場合は、失礼のないようにちゃんとご自身の状況を伝え、参加できないことをお伝えください。

Q7.以前公共ボランティアに参加した際、ボランティア保険の加入を確認されました。
大学のボランティアでは保険を確認する方法がありますか?

A.ボランティア保険は依頼元へ加入をお願いしています。
当センターではボランティア保険加入の前提の上、ボランティアを受け付けております。
ボランティア保険の加入の有無を確認されたい場合は、当センターでもご案内をしています。

地域に。人に。お互いが優しくなれる環境へ

地域・国際交流センターでは、学生のみなさんが安心してボランティア活動が出来る、お互いに活動を通じて学びあえる環境を目指しています。
日々学業に勤しみながら、ボランティア活動をしたいと願う学生が多くいることも事実です。

ぜひお互いが気持ちよくボランティア活動を行うためにもご協力をお願いいたします。

人も、学生も、さまざま。

地域の方々としては戦力を求めたいかもしれませんが、学生もさまざまです。
ボランティア活動をいくつもこなしている学生もいれば、全くの初参加という学生もいます。

当センターでは受け取った地域の方のボランティア募集情報を学生に共有しますが、実際に申込を行うのは学生の自主性に任せています。

地域のみなさんへ

よくあるご質問をまとめました

地域のみなさんが抱える不安や申込に関するお悩みをまとめました。
ご質問以外にも直接地域・国際交流センターへご連絡いただくことも可能です。
 
クリックすると回答をご覧いただけます。

Q1.ボランティアをお願いしたいけれど、どうしたらいいですか?

A.本ページの下部に地域・国際交流センターへのアクセス方法が書いてあります。 まずは詳しくお話を伺いたいので、お気軽にご相談ください。

Q2.ボランティアをお願いする期間が長期間になる場合どのようにすればいいでしょうか?

A.学生の授業のあるときはそれを見込む形で人数設定をお願いします。

Q3.ボランティアをお願いしたいと思います。何が必要でしょうか?

A.まず、地域・国際交流センターまで要項や会社情報を送ってください。内容を確認させていただきます。
また、学生がボランティア活動をする際にはボランティア保険への加入をお願いしております。加入のない場合はお断りさせていただいております。

Q4.ボランティア学生へ、どのような作業をお願いできますか?

A.営利を目的としない、安全な作業が前提になります。学生ボランティアの受付に関する指針をご覧ください。

Q5.謝礼(アルバイト代)は発生するのでしょうか?

A.活動における必要経費等はご準備いただけるようお願いいたします。

Q6.ボランティアをお願いしたのですが、変更や取り消しはいつまでに連絡すればいいでしょうか?

A.学生の周知などもありますので、変更や取り消しが分かり次第速やかに地域・国際交流センターまでご連絡ください。

Q7.先日ボランティア活動に来てもらいました。
学生が忘れ物をされたようなのですがどのようにすればいいですか?

A.まずはボランティア活動を行った学生に確認をいたしますので地域・国際交流センター担当者までご連絡ください。 確認の後、学生が忘れ物をしている場合は、大変お手数ではございますが地域・国際交流センターまでお届けいただけますようお願いいたします。

Q8.先日ボランティア活動に来てもらいました。 活動中一部学生に注意をしたのですが、そのまま聞き入れてもらえませんでした。 学生の対応として、どのように接するべきなどの指標はありますか?

A.ボランティア活動指針を学生に読ませた上で学生は参加に同意しています。 その場で、今一度活動内容を両者が合意したうえで活動を進めていただけますようお願いいたします。

地域・国際交流センター

地域交流課について

地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。
 
気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。

取扱窓口時間

平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります。