茨城キリスト教大学

経営×食物健康:OIC企画第2弾「手作りバーガー」を販売提供しました

経営×食物健康:学科コラボ企画「oic」
お弁当第2弾を10月14日に販売しました



こだわった手作りパンと          工夫の感じられるサイドメニュー

 第1弾のお弁当企画に引き続き、今回は手作りバーガーに挑戦しました。全粒紛入りの手ごねパンに照り焼きチキンと白身魚のフライをはさんだ2種類のバーガー、紫色とピンク色の珍しいじゃがいもとサツマイモを使用した3種のフライドポテト、バターナッツを使用したパンプキンスープを提供しました。非常に手間のかかるメニューでしたが、学生のチャレンジと試行錯誤が伝わる企画内容でした。前回は200食提供でしたが、今回は250食(サイドメニューは300食)分の提供ということもあり、調理と販売どちらも大変だったかと思います。

調理の様子

様々な課題を乗り越えて!

今回も地元の農業法人などのご協力により、旬の美味しい野菜などを使用することができ、商品を購入いただいた方からは「おいしい」とのお声掛けもいただきました。学生達も頑張った甲斐があったかと思います。一方で、料理時間、スープの容器、販売時間など、さまざまな課題が販売当日に見つかりました。第1弾の時とは異なる提供方法や時間管理など、新たな試みを行った結果であり、良い経験になったと思います。是非、次回第3弾に生かし、学生皆さんの学びに繋げてほしいと思います。 
今回のOIC企画が日立のケーブルテレビJWAYさんに取材されました。 

次回の販売について

次回は12月に提供予定ですが、すでにどのような改善が必要なのかについて、食物健康科学科と経営学科のメンバーの間で改善案の意見交換が行われています。単なる改善ではない、第3弾に向けての新たな試みもあり、更なる学びに繋がるものと期待しています。


これからもoicの活動にご期待ください。今後も本学生の活躍をHPで紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。 

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