茨城キリスト教大学

経営学科:2024年度 ICアカデミー賞候補の卒業研究発表会が開催されました

4年間の学修の集大成、卒業研究発表会を開催

3・4年次の学生たちは、興味・関心にもとづいて選択・決定した2年間のゼミ(経営演習)で、専門性を高める指導を受けながら課題に、4年間の学修の集大成として卒業研究(卒業論文作成)、等に取り組んでいます。

経営学科では、多彩なゼミから推薦された卒業研究を、後輩学生たちにも披露する卒業研究発表会を開催しています。今年度は、戦略マネジメント系、マーケティング系、地域イノベーション系のゼミから5名のエントリーがあり、うち3名が2025年1月14日(火)に卒業研究の成果を発表しました。

(発表順)

「Z世代のサブスク利用動向に関する研究
  -日本と韓国の消費動向の比較を通じて-」

「生命を尊重したペット産業の実現のために」

「大学生アルバイトの感情労働経験が社会的技能と就業への意識に与える影響」


後日の投票の結果、「大学生アルバイトの感情労働経験が社会的技能と就業への意識に与える影響」が最も優れた卒業研究に値するICアカデミー賞に選ばれました。