茨城キリスト教学園
採用情報
ご支援をお考えの方
EN
アクセス
対象種別
受験生の方へ
在学生の方へ
保護者の方へ
卒業生の方へ
一般・地域の方へ
オープンキャンパス
受験生サイト
メニュー
大学について
学部・大学院
キャリア・就職
留学・国際理解
地域・社会貢献
キャンパスライフ
茨城キリスト教大学の歩み
各種方針
情報公開
キャンパス紹介
チャペル
図書館
学術研究センター
現代英語学科
児童教育学科児童教育コース
児童教育学科幼児保育コース
文化交流学科
心理福祉学科
食物健康科学科
看護学科
経営学科
未来教養学環
大学院
文学部
生活科学部
看護学部
経営学部
採用ご担当者さまへ
卒業生・保護者の方へ
スタッフの声
就職データ
教職支援センター
公務員試験対策
内定者メッセージ
デュアル・ディグリープログラム
経済支援
安全と危機管理
各種PDFダウンロード
交換留学
セメスター留学
海外語学研修
留学報告
コンソーシアム
公開講座について
聴講生制度について
科目等履修生について
ボランティア紹介
地域との連携協定
生涯学習
カウンセリング子育て支援センター
学園生協
学生食堂
スクールバス🗗
シオン祭
証明書・願出・届出
情報システム
資格・免許
奨学金
学生寮
クラブ&サークル一覧
大学について
キャンパス紹介
チャペル
図書館
学術研究センター
茨城キリスト教大学の歩み
各種方針
情報公開
学部・大学院
文学部
生活科学部
看護学部
経営学部
現代英語学科
児童教育学科児童教育コース
児童教育学科幼児保育コース
文化交流学科
心理福祉学科
食物健康科学科
看護学科
経営学科
未来教養学環
大学院
キャリア・就職
就職データ
教職支援センター
公務員試験対策
内定者メッセージ
採用ご担当者さまへ
卒業生・保護者の方へ
スタッフの声
留学・国際理解
交換留学
セメスター留学
海外語学研修
留学報告
デュアル・ディグリープログラム
経済支援
安全と危機管理
各種PDFダウンロード
地域・社会貢献
ボランティア紹介
地域との連携協定
生涯学習
カウンセリング子育て支援センター
コンソーシアム
公開講座について
聴講生制度について
科目等履修生について
キャンパスライフ
資格・免許
奨学金
学生寮
クラブ&サークル一覧
学園生協
学生食堂
スクールバス🗗
シオン祭
証明書・願出・届出
情報システム
アクセス
ENGLISH
受験生の方へ
在学生の方へ
保護者の方へ
卒業生の方へ
一般・地域の方へ
HOME
学部・大学院
経営学部
経営学科
ニュース一覧
経営×食物健康:2022年度oic企画第3弾「世界の料理」を実施しました!!
経営×食物健康:2022年度oic企画第3弾「世界の料理」を実施しました!!
経営×食物健康:2022年度 oic企画第3弾「世界の料理」を12月9日に実施しました。
今年度第3回目のoic 企画では、「世界の料理」をテーマに、本学に留学生が来ている国々のうちイタリアとウクライナの料理計4品を提供しました。
調理の様子
イタリアのマルゲリータピザは、ピザ生地から手作りし、1枚ずつ伸ばして成形を行いました。購入しやすい価格に抑えつつも満足感が得られるよう、チーズの種類と量を工夫しました。
カスタードプリンにクリームチーズを加えたイタリアンプリンは、なめらかな食感になるよう加熱時間や温度を調整しました。濃厚な味わいが特徴で、購入してくださった方へのアンケートでも特に高評価でした。
ウクライナ料理のボルシチは、赤かぶなどたっぷりの野菜と鶏肉を使用した具だくさんのスープです。汁と具材の割合や調味料の使用量を考慮して、何度も試作し適度な食塩濃度を決定しました。
ヴァレニキは、もちもちとした生地にマッシュポテトを包んでゆで、炒めたベーコンで和えた餃子のような料理です。こちらも生地は手作りで、ねかせた生地を均一に薄く伸ばし、1枚ずつ同じ大きさに成形することを意識しました。サワークリームが添えられ、ボリュームがありながらも飽きずに召し上がっていただけたのではないでしょうか。
レシピを皆で探し、試作を重ねました。実際にイタリアとウクライナ出身の留学生にも試食していただき、修正を加えた点もあり、本場の味を再現しつつも日本人に受け入れられるような味を目指しました。また今回の調理は作業工程が長くなることが見込まれたため、大量調理と提供がスムーズに行えるように計画しました。
販売の様子
経営学科の学生は、販売容器の選定や広報、価格設定と当日の販売を担当しました。今回は、希望の販売価格に対して原価の割合がどうしても高くなってしまう料理もありましたが、内容量と販売価格、提供食数について食物健康科学科と相談して調整しました。
また、形態の異なる4種の料理それぞれの特徴を考慮し最適な容器を選ぶために、いくつものサンプルを取り寄せて比較しました。
Instagramでの広報は、日本であまり知られていない料理について知ってもらうためにも、約2週間前から1つ1つの料理について紹介するなど、これまで以上に力が入っていました。アンケートでは、経営学科によるoicの運営にかかわる解説を読んでくださった方より、「さらに応援したくなった」という声をいただきました。
学内に掲示するポスターについても、販売日時を早いうちに告知するなど、これまでの振り返りを生かしてより良いものができたと思います。
事前の広報の甲斐あり当日は混雑しましたが、スムーズに購入できるようメンバー同士の役割分担を行い、丁寧な接客を心掛けました。販売価格についても、アンケートで「手頃で1品買うつもりでしたが2品買いました」という嬉しい声が聞けました。
「世界の料理」という企画自体も大好評で、4種類の料理の合計で、今年度最多となる430食を販売できました。
各学科代表学生より1年間の活動を振り返って
経営学科3年 河野有紀さん
経営学科では、主にマーケティング面を担当しました。年度を通して続く活動として、学校全体を盛り上げたいと共に先輩の意志を繋いでいきたいという思いから、学生ならではの知恵を絞り活動に取り組んできました。商品開発への時間をかけてきたことはもちろん、開発した商品をどのように伝えたら消費者に私たちの気持ちが届くのかという難しさを痛感しました。また食物健康科学科の皆さんとの交流により、食品への知識や学科同士が互いに他学科の知識を学ぶ意欲をもって取り組めた事が、この活動での学びであったと感じています。固定概念にとらわれない考え方やチームとしての団結力はこれから先も必要な事だと思うので、この活動で学んだ事を活かし、未来に繋げていきます。
食物健康科学科3年 川又優芽さん
食物健康科学科では、主にメニュー開発、調理を担当しました。学校全体を盛り上げたいという思いから、学生ならではの目線でオリジナリティあるものを提供してきました。満足いく商品を完成させるために、合同の会議や試作など、沢山の時間を費やしました。試作ではイメージ通りにできず、何度も失敗をし、一から作り上げることの難しさを痛感しました。
これらのことから、調理や開発のスキルだけでなく、仲間と協力して物事を進める団結力、また、経営学科のマーケティングの知識を学ぶことができました。
そして将来、管理栄養士として働く上でこの経験は必ず役立つと感じています。
学内掲示ポスター
作成したチラシ
チラシはコチラ〖PDF〗
次年度以降の活動について
次年度以降の活動については、決定次第、大学Webサイトやoic公式Instagramにてお知らせ致します。
これからも本学学生の活躍にご期待ください。
oic公式Instagramはコチラから
oic公式Instagram
生活科学部 食物健康科学科のページ
経営学部 経営学科のページ