物理的な距離があるにもかかわらず、ロシアによる本格的なウクライナ侵攻が始まった最初の日から、ウクライナ人を積極的に支援し、連帯を示してきたすべての日本の人々に心から感謝を申し上げます。
そして、本学の4人のウクライナ人の留学生へ温かいご支援いただき、誠にありがとうございます。皆様のご協力のおかげで、目標金額を無事に達成し、全てのウクライナ人の留学生の1年間の生活費を提供することができました。
ウクライナ人としても、本学の教員としても心より感謝を申し上げます。

残念ながら、母国でロシアによる全面的な戦争が始まってから、1年が過ぎましたが、まだ終わりが見えない状態です。

そのため、今後とも皆様のウクライナへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

皆様、いつもご支援をいただき、誠にありがとうございます。

今、安全な場所で日本語や日本文化の勉強に集中できる環境にとても感謝しています。日本に到着する前までは、今のような穏やかな生活は”夢”でしかありませんでした。ウクライナでは今も戦争が続いており、このような出来事が21世紀に起きていることが信じられません。
ウクライナにいたときは、ただ良いニュースを期待することしか出来ませんでした。

しかし今、日本にいる私たちは、周りの皆様の応援のおかげで、悲しむこともなく、皆様と過ごすことで、より幸せな気分になることが出来ます。
皆様からのサポートは、日本に暮らす私たちにとっても本当に励みになっているのです。

皆様のご支援に感謝しながらこれからも茨城キリスト教大学の留学生として、勉強を一生懸命頑張りたいと思います。