本学学生がレシピを考案した 「鯖そぼろバーガー」を 「いばらきまんぷくトレイン」の参加者様にお召し上がりいたただきました。
過去の記事はこちらから
・茨城DCとは｜茨城デスティネーションキャンペーン
・本学記事｜産学官連携として「茨城デスティネーションキャンペーン」に参画します
・本学記事｜茨城DCの参画へ向けたプロジェクト名が決定！
・本学記事｜大みか開催「灯台のふもとマルシェ」で出店しました！
・本学記事｜茨城DC「いばらきまんぷくトレイン」に参画決定！
1.いばらきまんぷくトレイン当日までの道のり
①製造委託先の検討とご依頼
当企画の趣旨説明と製造の可否を伺うため、学生とともに複数の企業様と打合せを実施しました。
その中で、学生のレシピ開発から鯖のご提供をいただいている飛勘水産様への製造委託が最有力となりました。
③複数回に渡るJR水戸支社様、飛勘水産様との打合せ
「いばらきまんぷくトレイン」での商品提供以外にどんなことが出来るかなど、学生同士や会議メンバーで何度も検討を重ねてきました。
10月28日は、「鯖そぼろバーガー」と一緒に学生が作成したパンフレットの配布と、学生による車内放送をさせていただくことになりました。
10月の直前打合せでは、飛勘水産様による「鯖そぼろバーガー」の完成品の試食もあり、当日配布するイメージや納品方法などを話し合いました。
打合せの様子
直前打合せ・商品試食会
JR東日本 水戸支社の皆様、飛勘水産 磯前様、本学学生・教職員
いばらきまんぷくトレインで提供された商品
学生が考えた飛勘水産様×本学のロゴシールも貼っていただきました！
④車内放送を担当する学生のみ練習会を行いました
「いばらきまんぷくトレイン」の車内でアナウンスを担当する学生は、一足早く当日と同じE653系の列車で練習会をさせていただきました。
声量の調整や説明文の修正等を繰り返しながら、練習会後も検討を重ねました。
声量の調整や説明文の修正等を繰り返しながら、練習会後も検討を重ねました。
2.いばらきまんぷくトレイン当日
①JR大甕駅集合
JR大甕駅の会議室で飛勘水産様から納品された「鯖そぼろバーガー」一式を受領し、JR東日本 水戸支社様との最終確認から始まりました。
雷雨のため、商品が濡れないよう水戸支社の皆様がサポートくださいました。
本学学生と教職員16名は全員同じユニフォームで参加です。
いよいよ商品を持って大甕駅ホームへ向かいます。
７両編成の列車のため、各号車の乗車口に配置
②いばらきまんぷくトレイン乗車
無事、100名を超える乗客の皆様に商品とパンフレット、それから日立市からのご案内資料を配布することができました。
車内放送に拍手をいただいたり、直接「美味しかった」等の感想をいただいたりと、多くの方に楽しんでいただけたようです。
車内放送は日立駅到着までの約5分間、「ひたち鯖魅力向上プロジェクトさばらい's」の活動の説明や「鯖そぼろバーガー」に関するクイズなどを行いました。
乗客の方からご質問や、
ありがたい感想をいただくことができました。
日立駅到着です。
乗客の皆様をお見送りしました。
JRの皆様方、日立市観光物産課、日立市観光物産協会の皆様方と一緒に
次のいばらきまんぷくトレインが運行するのは12月16日です。 引き続き、活動の様子をお知らせしていきますので、ぜひお楽しみに！
「ひたち鯖魅力向上プロジェクトさばらい's」公式Instagram
学生が発信しています。ぜひ覗いてみてください。
地域・国際交流センター
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地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。
気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。
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※昼休み時間もオープンしています。
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※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります
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