日立市や県北地域の特産品のメニューを検討していたとき、「鯖（さば）を使った商品はどうか」という意見が発端となり、今も検討のひとつとなっているこの企画。

今回は第１回試食会のアンケート結果をもとに、食物健康科学科の学生たちが複数の食べ比べ料理を用意してくれました。企画中心メンバーや学生の他に、この企画のため鯖を無償で提供してくださった株式会社飛勘水産様にもご同席いただき、約30人で試食しました。
また、日立で採れた鯖と海外産の鯖の食べ比べも実施。

皆さんは日立の鯖はどちらかわかりますか。

（正解は柄のあるお皿の方です。）

そしてこのたび、この企画を日立の鯖の魅力発信に繋げるプロジェクト
「ひたち鯖魅力向上プロジェクトさばらい’ｓ」と名付けました。

「ひたち鯖魅力向上プロジェクトさばらい’ｓ」ロゴ

これまでの試食会や検討結果をもとに、3月19日（日）にここ、大みかの地で開催されるマルシェ（灯台のふもとマルシェ）で商品の一部をプレ販売させていただきます。
皆様からの貴重なご意見をいただきたく、マルシェにお越しの方にアンケートへのご協力もお願いする予定です。　
皆様のお越しをお待ちしております。

次回はマルシェの販売の様子をご報告いたします。