茨城キリスト教大学

食物健康科学科:食物健康科学科の学生がレシピ考案したマドレーヌが「縮小版!あんこうサミット」で提供されます

あんこう料理のイベント「縮小版!あんこうサミット」が1月29日(土)に北茨城市内で開催予定です。そこで、食物健康科学科、北茨城市、あんこうの宿まるみつ旅館で行ってきた産学官連携による共同研究で、学生がレシピ考案したマドレーヌが提供されます。レシピ考案した学生は、食物健康科学科の大貫ゼミに所属する片野智絵さん、川又美優さん、塙悠華さん、松本実和さんの4名。卒業研究で何回も試作を繰り返し1年かけて完成品に辿り着きました。
今回、あんこうを使用した商品マドレーヌが試作品の第1号となりますが、今後も引き続き様々な商品を開発していく予定です。

※「縮小版!あんこうサミット」は、当面延期になりました。

レシピ考案した学生4人とまるみつ旅館の武子能久社長で商品の最終確認

包装にシールを張り付けている様子 

完成品(あんこうの肝油を使用したマドレーヌ)

今回の活動が茨城新聞に掲載されました

これからも食物健康科学科の学生の活動にご期待ください。

 参加された学生の皆さん、近い将来、管理栄養士としての大いなる活躍を期待しております。今後も学生の活躍を応援し、情報の発信をしていきたいと思いますので、是非、食物健康科学科にご期待ください。