茨城キリスト教大学

全学教養科目

専門分野への入り口を超えた、学習意欲を 刺激する魅力的な時間。

従来の全学部共通科目に替えて、新たに設置された「全学教養科目」では、学部・学科の枠を超えた学びの機会を通じて専門分野と実際の生活をつなぎ合わせ、社会において役立てるための幅広い教養を身につけることができます。学生と教員の距離が近いアットホームな雰囲気の中で、丁寧に学習を深めていくという、本学の大きな特徴をさらに鮮明に打ち出した科目内容・構成は、ICでの学びをさらに魅力的なものにしていきます。

全学教養科目の特徴

真の教養人をめざす

「何を」学ぶかという専門教育に対して、教養科目では「なぜ」学ぶかという視点を重視。両者を合わせて理解を深め、バランス感覚を磨くことにより、実際の社会においても学んだ内容を生かしやすくします。 

日常から専門への橋渡し

実際の暮らしにおいて、これから学ぶ専門内容がどのように関わってくるかという理解を促進。日常生活のレベルから出発して専門研究につなげていく構成で「わかる、面白い」と感じられる授業を展開します。
 

少人数・参加型スタイル

クラスサイズは50人程度を基準とし、講義形式の中にもプレゼンテーションや質疑応答など学生参加型の授業スタイルを多く採用することによって、「静かに聴いていたけど、さっぱりわからなかった」といった問題を解決します。
 

カリキュラム

専門で何を学んでいるかにかかわらず、現代社会で活躍していくために必要になる人としての資質や能力を高めていけるよう、多彩なジャンル・テーマが用意されています。

科目区分 科目名
建学の精神 キリスト教の精神と文化Ⅰ~Ⅲ
基礎演習 大学基礎演習
人文 人文科学の考え方 哲学とは何か いのちを考える ライフステージの心理学 人生と儀礼 カウセリングとメンタルヘルス 対人関係の心理学 歴史に学ぶ 日本社会の歴史 ことばと人間 文学を楽しむ 美と芸術の歴史 ビジュアルアーツと現代 本を読む(人文)
社会 社会科学の考え方 日本国憲法 法律と暮らし 現代社会と政治学 グローバリゼーションとは何か 現代社会と経済学 資本主義の現在 国際経済と暮らし 人権から見た教育と労働 働くということ 共に生きる ジェンダーの現在 家族を考える お金と税金のはなし ICTと暮らし メディアとつきあう 時事問題研究 地域を学ぶ コミュニティで学ぶ 本を読む(社会)
自然 自然科学の考え方 生命科学の基礎知識 生命倫理 健康とは何か 食といのち 地球環境と人間 資源エネルギーと人間 災害と人間 科学技術の現在 はじめての統計学 宇宙のはなし 本を読む(自然)
外国語 英語コミュニケーションⅠ〜Ⅳ 総合英語Ⅰ〜Ⅵ 多言語に触れる ドイツ語Ⅰ〜Ⅳ フランス語Ⅰ〜Ⅳ 中国語Ⅰ〜Ⅳ コリアンⅠ〜Ⅳ その他の外国語A〜D 外国語としての日本語Ⅰ〜Ⅳ
健康
スポーツ
体育実技A・B 健康科学 運動と健康
留学 海外語学研究A〜D 海外文化研修 異文化体験 留学生のための日本語基礎
情報 コンピュータ基礎Ⅰ・Ⅱ コンピュータ実習


幅の広い学部・学科を横断し、「なぜ?」を学ぶかを重視しながら、「求める」ことのできる人へと成長。

ICは幅広い人材を有する総合大学であり、同時に、小規模でアットホームな雰囲気があるからこそ、全学的な協力体制を構築できます。他学部・他学科の学生たちとも知り合い、お互いに刺激を与え合える環境づくりの意味も込めて、幅の広い学部・学科を横断する全学教養科目を設けています。「教養教育」を通じて、学生がそれぞれの学科内にとどまることなく、広く大学全体を自分の世界だと感じられるようなキャンパスをめざしているのです。

藤田 悟 全学教養課程 センター長