6月22日（土）、茨城県留学生親善大使に任命されることとなった交換留学生が任命式に参加しました。
親善大使は、１年間茨城県に留学することが条件であるため、ベトナムとインドネシアから来た留学生６名が今回の対象です。親善大使となった留学生たちは、県内学校などの生涯学習の一環として「ワールドキャラバン国際理解教育講師等派遣事業」に貢献していきます。

6月27日（木）、イタリア人留学生のマッテオさんと文化交流学科学生（IC-BUDDY）が認定こども園を訪れ、園児に自国紹介を行いました。
この取り組みは、認定こども園の園児たちのグローバル教育（国際交流、異文化理解）を推奨するものです。

大学と認定こども園の連携事業の第２弾として、7月17日（水）、中国人留学生のコウさん、リンさん、レイエさんの3名と文化交流学科学生(IC-BUDDY）が認定こども園を訪れ、園児に自国紹介を行いました。今回は民族衣装に身を包んだ留学生たちの登場に子どもたちも興味津々だったようです。

7月29日（月）、交換留学生の修了証書授与式を開催しました。
対象者は、イタリア（ミラノ大学）のマッテオさんと中国（広東海洋大学）の8名の留学生です。あっという間に留学期間が終わってしまいましたが、「楽しかった」「後輩にもIC留学を勧めたい」という言葉が何より嬉しいものでした。

 夏と言えば・・・ということで今回は地域・国際交流センター主導でかき氷パーティーを開催。
トッピングはセルフということで、あんこ・きなこ・ミニ大福・いちごシロップ・抹茶シロップ・カルピスを用意しました。
気に入った留学生たちはおかわり！と、あっという間に売り切れたかき氷後は、残ったトッピングを使ってお餅パーティーに発展。
お餅は磯辺焼き（お醤油に海苔巻き）が一番人気でした。

留学を修了した９名の中には日本語能力試験-JLPTでN１を取得した学生も。
帰国しても日本を好きでいてくれますように。
次回は後期に受け入れる留学生２名もご紹介します。乞うご期待！