茨城キリスト教大学

学部横断型の学びで
自分の可能性を広げたい

翔洋高校 出身
有馬 大地さん

#サスティナビリティ #マスボクシング

なぜ未来教養学環に入学したのですか?

高校時代はやりたいことが見つからず、大学へ進学するかどうかも悩んでいました。高校の先生とも相談し、茨城キリスト教大学のオープンキャンパスに参加することに。文化交流学科や心理福祉学科も視野に入れながら、興味本位で聞いた未来教養学環の説明会で「これだ!」と思い出願しました。まだやりたいことが明確でない自分にとって、幅広く各学部の授業を学び、自分の興味・関心のある分野を自分のペースで探せる環境はとても魅力的で、不確定な未来に自分の可能性を広げていきたいと思いました。

授業やオープンキャンパスでプレゼンをすることも多々あります。

未来教養学環ではどのような学びをしていますか?

学部横断的にさまざまな授業を履修していますが、特に印象的だったのはサステイナビリティ入門。「持続可能な社会」を指すこの言葉の存在自体、将来持続が困難であると示唆されていることを知り、今後自分が直面するであろう課題を解決していくスキルを身に着けていく必要性を感じました。今後さらに各学部の授業を履修し、「オールラウンダー」になれるよう日々学びを深めていきたいと思います。

27万冊の蔵書数を誇る図書館も利用。

マスボクシング全国大会4位とお伺いしましたが、マスボクシングとは何ですか?

マスボクシングとは、「相手に当てないボクシング」です。高校時代に基礎体力を向上したいと考え、先生の勧めでボクシングを始めました。そのなかで、マスボクシングという競技があることを知り、転向。まだ競技人口が少ないこともありますが、「令和5年度第3回全日本マスボクシング選手権大会」で4位に入賞することができました。未来教養学環ではフィールドワークも多く、学びには体力が必要だと実感しています。

受験生へのメッセージ

将来の夢が決まっていないからこそ、共に学ぼう

他学科と異なり、定員が20名の未来教養学環(学科)。人数が少ないからこそ結束力が強いのも特徴です。みなさんの入学後は学年の隔たり無く共に学びたいと考えていますので、困ったことや相談したいことがあれば気軽に相談してください。

ほかの在学生たちの声