献血を通して地域医療の課題と向き合い
若い世代の積極参加を呼びかける
茨城県赤十字血液センター
事業推進部 献血推進課[渉外担当]
大高 由芽さん
文学部 文化交流学科
2021年3月卒業
医療機関で治療に使う血液を確実に届けるため、献血会場となる企業・団体さまと良好な関係を築き、円滑な献血実施に向けて調整を行うことが私の仕事です。担当する県北エリアは月に約30か所、献血会場を設営しています。それらを計画し、設営の交渉や日程調整、周知ポスター作成、当日の運営サポートなど、「献血」が実施されるまでの一端を担っています。人の役に立つ仕事に就くことを望んでいた私はICでの4年間で、地域社会とのつながり方を学びました。特に地域貢献活動に取り組んだゼミでは、地域の課題に自ら進んで関わることの大切さを実感しました。若い世代の献血率が低下していることが、現状の地域医療の課題といえます。今、中高生にセミナーで講演するのも、献血を通して地域社会の課題に対して行動を起こしてもらえるきっかけを作りたいからです。

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