茨城キリスト教大学

食物健康科学科:アイディアメニュー開発クラブがメニュー提供&イベント開催

茨城キリスト教大学アイディアメニュー開発クラブ×コミュニティCAFÉ BAHNHOFコラボ! 学生考案コラボメニュー提供&コラボイベントが行われました!

食物健康科学科の学生を中心に活躍しているアイディアメニュー開発クラブが、2024年からJR水郡線常陸大宮駅近くの「コミュニティCAFE BAHNHOF」とコラボする取り組みも2年目となりました。今年は、8月と12月に学生考案メニューの提供と、参加型のクリスマスイベントを行いました。コミュニティCAFE BAHNHOFには本学食物健康科学科卒業生の髙井梨央奈様と粕尾絵美様が勤務されており、アイディアメニュー開発クラブとのコラボ企画を実現して下さっています。

2025年8月学生考案コラボメニュー提供

コラボメニューの宣伝POP

クラブに所属する3~4年生がメニューを考案しました。

今回のコラボメニューは、簡単に作れておいしく、不足しがちな栄養素を補える料理としました。
各メニューのレシピや栄養のポイントを紹介するリーフレットも作成し、配布しました。

2025年8月の学生考案コラボメニュー

おからと枝豆のサラダ

切り干し大根サラダ

ねぎとトマトのマリネ

豆腐の海藻サラダ

味噌さば水菜

2025年8月の学生考案コラボメニュー

おからと枝豆のサラダ

切り干し大根サラダ

ねぎとトマトのマリネ

豆腐の海藻サラダ

味噌さば水菜

ランチメニューに小鉢として提供された切り干し大根サラダと味噌さば水菜
ランチメニューに小鉢として提供された切り干し大根サラダと味噌さば水菜 
作成したリーフレット 

2025年12月学生考案コラボメニュー提供

クリスマスランチメニューは、12/24(水)~12/25(木)の2日間、食数限定で提供されました。
クリスマスに合わせて、クラブに所属する1~3年生がロールキャベツなどのコラボメニューを考案しました。

2025年12月の学生考案コラボメニュー

クリスマスリース風鮭のムニエル~ヘルシータルタルソース添え~

ロールキャベツのトマト煮

ポテトサラダツリー

ゆずゼリー&パンナコッタのドルチェ

いちごサンタ

クリスマスランチメニューのポスター

クリスマスリース風鮭のムニエル~ヘルシータルタルソース添え~

クリスマスイベント

クリスマスメニューのポスター

クリスマスイベントのポスター

12/21(日)に行われたクリスマスイベントでは、常陸大宮市産のブルーベリーを使ったトライフル作りを行い、7組の親子の方にご参加いただきました。
学生によるトライフルに使用した果物についての栄養教室も行われました。

参加者の方々は、フルーツやスポンジケーキ、クリームやブルーベリーソースをそれぞれ思い思いにカップに盛り付けてトライフルを作っていました。

説明資料はわかりやすく色やイラスト・写真が効果的に使われ、お子様方も楽しめるよう食材と栄養に関するクイズを取り入れるなど、栄養教育論で習った知識を生かした工夫がみられました。  

栄養教室の様子 クイズを取り入れて楽しく!

トライフル作りの様子

イベント参加者の皆様へのアンケートでは、「親子みんな楽しくできた」「また参加したい」などの回答を多数いただきました。 

アイディアメニュー開発クラブ     【コラボ企画メンバー代表学生】     高橋さんのコメント

CAFE BAHNHOF様と2回目のコラボとなった8月の「DINNER☾MENU 限定コラボレシピ」では、メンバー一人ひとりが小鉢メニューを考案し提供させていただきました。
今回はお客様に提供メニューのレシピの配布をし、ご自宅でも簡単に美味しい副菜を作っていただくことで、近年問題視されている野菜の摂取量不足を改善しようと企画しました。
また、メンバーがそれぞれにメニュー開発を行ったことで、それぞれの個性やアイデアを生かしつつ、私たちが目指している「地域密着」と、CAFE BAHNHOF様が目指している「地域に根ざした健康サポート」を抑えた商品を提供することができました。
さらに、メンバーのほとんどが前回のクリスマス企画に引き続き参加した4年生であったことから、これまでの学びの集大成として今回の企画を効率よく且つ的確に進めることができました。お客様からも好評のお声を多数いただき、とても嬉しく思います。
今回もメニューの試作やリーフレット作成において、CAFE BAHNHOF様には細やかなご指導をいただきとても良いものに仕上げることができました。ありがとうございました。
そして、コラボ企画の立ち上げメンバーとしてCAFE BAHNHOFの皆様には貴重な機会をいただき、多くの学びと経験を得ることができました。
引き続きCAFE BAHNHOF様にはアイディアメニュー開発クラブとのコラボ企画にお力添えをいただけましたら幸いです。

アイディアメニュー開発クラブ     【コラボ企画メンバー学生】       佐竹さんのコメント

初めて外部の方々と共同して行うサークル活動だったため、企画の進め方など分からないことや不安も多くありました。
しかし、サークルのメンバーやCAFE BAHNHOFの皆様に支えていただき、無事に活動を終えることができました。
私は鮭のムニエルやゆずゼリーなどのメニュー開発を担当しました。特に鮭のムニエルは時間をかけて考えた一品でしたが、思ったように売れず、正直大きな悔しさが残りました。これをきっかけに、「どうすればお客様に食べたいと思っていただけるのか」を考えるようになり、宣伝用のチラシ作成や親子向けトライフル作りのプレゼンなど、メニュー開発はもちろんですが、それ以外の取り組みの重要性を強く実感しました。
CAFE BAHNHOF様と一緒に活動する中で、多くの学びを得ることができました。まだ経験は浅いですが、今回の悔しさを忘れずにこれからも積極的に様々な活動に挑戦し、力を身に付けていきたいと思います。この度は、貴重な経験をありがとうございました。

コミュニティCAFÉ BAHNHOF     【本学食物健康科学科卒業生】      管理栄養士 粕尾絵美様のコメント

「人と人をつなぐきっかけの場を提供したい」という想いで、カフェの管理栄養士を務めています。
誰かと一緒にゆっくり過ごしたり、「美味しい」を共有したりできる交流の場を通して、心も体も満たされるお手伝いができればと日々考えております。
学生さんの「やりたいこと」を昨年まで学生だった自分がどこまでサポートできるか不安でしたが、学生さんの想いがこもった食事メニューやイベントでお客様が笑顔で食事を楽しまれている姿を拝見すると、大きなやりがいを感じました。
これからも日々の業務を通じ、美味しさと栄養の両方をお届けできるよう、精一杯邁進してまいります。

コミュニティCAFÉ BAHNHOF     【本学食物健康科学科卒業生】      管理栄養士 髙井梨央奈様のコメント

昨年に引き続き、学生さんがやってみたいことと、カフェの客層やニーズをすり合わせて企画を立ち上げました。
お惣菜レシピは、学生さんの管理栄養士ならではの栄養価や調理法のこだわりを活かしつつ、店での再現性や、「おいしい商品」としての提供を両立させる難しさがありました。
試作と修正を繰り返し、都度ミーティングを行なってブラッシュアップを行ないましたが、学生さん方は根気強く対応してくださり、自信を持ってお客様に提供できるレシピを開発できました。また、アンケートによるフィードバックがあったことで、頑張って工夫して良かったと現場でも励みになりました。
クリスマスイベントでは、新たに1・2年生も加わり企画を進めました。
学生さん自ら完成に近い試作を行なってくれたおかげで大変助かり、地元食材の活用やクリスマスらしい演出など、普段とは一味違う特別なメニューを提供できました。
ただ準備が短期間ゆえに告知期間が十分に取れなかったという課題も出たので、次回に活かしてさらに認知度を上げていければと思います。
多世代が交流できる地域の拠点となれるよう、今後も学生さんの瑞々しいお力をお借りできれば幸いです。この度はありがとうございました。

【記事作成者】

生活科学部 食物健康科学科講師 荒田 梨紗

学生考案メニューを召し上がって下さった皆様、イベントに参加して下さった皆様、そしてコミュニティCAFE BAHNHOFの皆様、ありがとうございました。
学生の皆さんも、大変お疲れさまでした。

今後も、学生考案コラボメニューの提供やイベントを企画中です。アイディアメニュー開発クラブの今後の活躍に、どうぞご期待ください。