本学食物健康科学科の学生が取り組む産学官連携プロジェクト「適塩弁当開発プロジェクト」において、これまで開発を進めてきた商品が、本日10月24日より順次販売開始となりました。
本プロジェクトは、茨城県が推進する減塩・健康づくりの取り組みの一環として実施されており、県より本日プレスリリースが発表されました。
学生たちはこれまで、企業や行政担当者とのミーティングを重ね、味や外観、使用する食材、食塩量のバランスなどについて意見を出し合いながら試作・検討を行ってきました。その成果として、今回は以下の5品が商品化され、ヨークベニマル各店舗にて順次販売されます。
• がんも入り根菜の煮物
• ミートソースグラタン
• さつまいものレモン煮
• ラタトゥイユオムライス
• スタミナラーメン風あんかけ焼きそば