食物健康科学科において、茨城県、株式会社ヨークベニマルと共同で実施する「適塩弁当開発プロジェクト」がスタートしました。本プロジェクトは、産学官連携によるプロジェクトとなり、茨城県が推進している県民の塩分摂取量を減らし、健康長寿日本一を目指す取り組み「いばらき美味(おい)しおスタイル」と連動する形になります。4月18日に各関係者(本学教員・学生、茨城県保健医療部、ヨークベニマル商品企画室・惣菜部それぞれの担当者)が集まり、キックオフミーティングが開催されました。2025年10月24日より、考案したお弁当がヨークベニマルの茨城県内各店舗で販売される予定です。