茨城キリスト教大学

2017年度韓瑞大学校への海外留学生 AK 3月分報告書

【韓国】韓瑞大学校
A.K.(現代英語学科)
at Hanseo University 【Korea】

みなさんこんにちは。
この報告書をみなさんが見てくださっている頃は、日本も少しずつ暖かくなっているでしょうか。韓国は先月と比べると確実に暖かくなっていますが、肌寒い日々が続いてるので授業に向かう時もジャケットを着て行きます。東京は桜が咲き始めているようですが、こちらはまだまだです。早く春が来て欲しいなと切に願っています。


さて、今月ですが、今月はいよいよ大学の授業が始まりました。韓国は日本とは違い1ヶ月早く新学期が始まるので、日本の同級生達が春休みを満喫している中、私は期待と不安の入り混じった気持ちを抱え、教室に向かいました。今期履修した授業について説明させて頂きます。授業は月〜金までで、英語学科の授業を5科目、日本語学科の授業を2科目となりました。今学期も大学の授業が時間割のほとんどを占めることになったので、語学堂に通う選択肢はありませんでした。ですが、韓国語に関しては日本語学科の授業を通して学んでいるので、8割:英語 2割:韓国語といった半期を送ることになりそうです。
英語学科の授業は今期も大変です。5科目中2年生の授業が1つ、3年生の授業が2つ、4年生の授業が2つとなっており、1年前の自分の時間割と見比べてみると明らかにレベルが上がっていると感じました。授業内容はwriting, debatingなどを主軸にしていますが、英語演習という授業はシェークスピアのハムレットを読み解き、実際に役になりきって演じ、理解を深めるという面白い内容です。この授業の難点は、物語を古い英語と現代の英語の2面から読み解き、時代の変化や言語の変化について考える所だと考えます。また、シェークスピアの作品の多くには哲学的な主題が隠れており、それについても考えていかなければいけないので、毎回の授業のためのかなりの量の下調べも大変です。土、日も毎週のようにEssayやOnline homework, Interview assignmentなどに追われて、たまに何もかも投げ出したくなったりすることもありますが、知識や見解を深められることが純粋に嬉しく、楽しく、やればやるほど英語の魅力のようなものにのめり込んでいるような気がします。

この報告書を書いている今は、既に授業が始まって3週間以上経っていますが、毎日必ず英語の授業が最低でも2時間ずつあるので、英語脳(外国的な物事の考え方)と日本脳(日本的な考え方)の切り替えが大変で、たまのふとした瞬間に、自分が何語を話しているのか分からなくなったり、日本語、英語、韓国語が混じった変な言葉を話すようになりました。ですが、英語を使って勉強をして、その発展途中の英語がたまに褒められたりすると、やはりモチベーションはあがり、次のステップに対して意欲的になれます。今期の授業も大変ですが、学べることもたくさんありそうです。
毎日勉強ばかりしているように思われるかもしれませんが、その他にも留学をしているからこそ出来ることも精一杯楽しんでいます。例えば今月はMT(Membership Training)という2泊3日の韓国独特の親睦会に参加して、韓国人との交流を深めました。一緒にダンスを踊ったり、自分たちで食べるご飯を協力して作ったり、男の子を女装させてコンテストに出場したり、お酒を飲んで朝まで騒いだりしているうちに、不思議と先輩後輩男女問わず仲が良くなっていて、MTが終わっても一緒にご飯を食べに行ったり、互いに勉強を教えあったりするようになりました。

この写真は目白大学のデュアル・ディグリーメンバーと一緒に各々の学科のジャケットを着て写真館で撮りました。韓国では仲の良い友達と記念日になるとこのように写真を撮るのが主流です。