茨城キリスト教大学

2016年度韓瑞大学校への海外留学生 AK 9月分報告書

【韓国】韓瑞大学校
A.K.(現代英語学科)
at Hanseo University 【Korea】

皆さん、こんにちは。日本は現在夏休み真っ只中ですね。このレポートを書いている今、韓瑞大学校は後期が始まり、残暑が少し残る中、毎日学校に通っています。

<後期の時間割について>
9月になり私の履修も確定しました。基本的に前期と同じ授業を履修したのですが、時間割の都合が合わず、変更を余儀なくされた授業も多々あります。そして、先月の報告書でも述べましたが今期は「挑戦した時間割」を作成しました。今期は韓国語でTOEICの勉強をしてみようと考え、韓国人の教授が教鞭をとる授業です。この授業は主にTOEICの文法・単語について学ぶのですが、教科書も韓国語で英語の部分がわずかなので、私にとっては予習復習が絶対になっています。また、毎週40単語の小テストが課せられているのでコツコツ積み重ねて勉強をしないと、後々大変なことになるということを身を持って実感しました(最初の単語テストの成績が目も当てられないほどでした)。ですが、この授業には中国人やバングラディシュ人の学生もいるので、何かあった際には英語(たまに韓国語)でお互いに確認し合っています。

韓国人の先生が話す韓国語はもう、呪文を聞いてるようです。教授が話すことに対して「うんうん」と頷く韓国人を見ているとなんだかもう、やるせない気分になり、自分の無能さに嫌気がさす時が多々有りますが、「負けるな!ここで負けたらダメだ!」と鼓舞してなんとか頑張っています。

<ソウル旅行>
今月の下旬に韓国人と、ソウル旅行をしました。考えてみれば、前期から出かけることはあっても大人数だったり、事務処理をするためだったりなので、小旅行をする機会はありませんでした。その子は学科は違うのですが、英語学科の授業を通して知り合いました。当日、朝早くに寮を出発し、3時間程バスと電車を乗り継ぎ、最初の目的地「경복궁(キョンボックン)」に到着しました。

キョンボックンはビルが立ち並ぶソウルの中心部の一角に位置しています。キョンボックンは朝鮮時代の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。韓国の観光地の中でも1、2を争うほどの有名な場所なんだそうです。また、韓国人の修学旅行生の多くが訪れる場所だそうで、その韓国人の子は「来るのは3回目だよ。」と言ってました。門を潜ると、韓国とキョンボックンに関する歴史博物館があり、まずはそこで韓国の歴史とキョンボックンについて予習をすることになりました。一応、中高で朝鮮の歴史について学んではいましたが、「この人について勉強した!けど、名前が出てこない!」といった感じでした。2時間の予習を終えて、内部を歩きました。歴史博物館で見た写真の現物が目の前に広がっている光景はとても新鮮でした。ですが、キョンボックンの中は王の生活の場なだけあり、広大な敷地の中に多くの建物が存在するので、全てを見て回るのは不可能でした。

2箇所目は북촌 한옥마을(プクチョン ハノンマウル)という韓国の伝統的家屋である한옥(ハンオク)が密集する地区を訪れました。The 韓国という雰囲気が漂う場所です。今も居住地のままなので、観光地でありながら生活感のある場所でした。

そして最後に訪れたのが인사동(インサドン)という、お土産屋や、書道・骨董品などの伝統工芸品や伝統茶屋が集まっている繁華街に行きました。私は韓国の韓服(チマチョゴリ)のミニサイズ版を買いました。可愛くて且つ安いお土産が並んでいるので、この報告書を読んでいる方が韓国に来る機会がありましたら、訪れることをお勧めします。

私と一緒に来てくれた子は、英語が堪能なので会話は全て英語でした。1日でかなり沢山英語を使うことが出来たと思います。今月は勉強も遊びも充実した1ヶ月になりました。来月は、中間テストがあるので後々後悔しないためにもコツコツ勉強に励み、引き続き留学生活を楽しんでいこうと思います。

경복궁(キョンボックン)の正門
북촌 한옥마을(プクチョン ハノンマウル)