現在、本学に留学中の9名が学内外の各イベントで活躍しています。
以下、活動の一部を紹介します。
スポGOMI大会in大みか
10月21日(土)
今年も「ゼロカーボンシティひたち」の一環として、大みか学区コミュニティ推進会主催による「スポGOMI大会」が開催されました。
運営側で本学の「ボランティアサークル港の会」の学生が協力し、出場チームとしてインドネシアの留学生が参加しました。
大学チャペル@茨城キリスト教学園キアラ館
10月26日(木)昼、
インドネシアの留学生(ファラーさん、アワさん、ウィラさん)がチャペル奨励者として登壇しました。
それぞれ、日本・日本語に興味をもった理由や留学の目的、そして、リアウ大学卒業後の進路希望について日本語で語り、語学習得の成果も見えました。
ひたちグローバルフェア@日立市役所
10月29日(日)
一般社団法人日立青年会議所主催による「ひたちグローバルフェア」が開催されました。
日立市在住の日本人と外国人が互いに共生していける社会を目指すための交流イベントです。
文化交流学科の岩間信之先生とそのゼミ生も一部企画を担当し、留学生も自国紹介等で活躍をしました。
ひたち国際文化まつり@日立シビックセンター
11月5日(日)
例年、国際交流や異文化理解を深めることを目的に開催される「ひたち国際文化まつり」に4ヶ国8名の留学生が参加し、自国紹介を行いました。
日本語でプレゼンテーションを行うことは、留学生にとって習得した日本語を披露する場でもあります。
それぞれに自国の紹介を熱心に行い、様々な質問にも上手に日本語で答えていました。日本語がみるみる上達しています。
つながる学び「みと☆Future college」@水戸市立国田義務教育学校
昨年に引き続き、水戸市総合教育研究所と本学との連携活動として水戸市立国田義務教育学校の児童・生徒を対象に国際交流活動を行っています。
第1回目として11月7日(火)、留学生が国田義務教育学校に出向き、自国の紹介等を行いました。
次回、12月にも留学生との交流活動を通じて他国への理解を深めながら、自国の理解を深めるための教育活動が実施される予定です。
今後も留学生の活動や国際交流活動を取りあげていきます。
地域・国際交流センター
国際交流課について
各国からの留学生との交流会、留学した学生・留学している学生の体験談やアドバイスを聞く報告・相談会、外国語学習会、ゲストを招いて行う国際理解トークなどの学内活動を実施しています。
異文化を知ることから留学の相談まで、気軽に国際交流課を訪ねてみてください。
茨城キリスト教大学の掲げるグローバル化方針はこちらからご案内しています。
取扱窓口時間
平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります