茨城キリスト教大学

2016年8・9月分報告書 UMI Fithri Rahayu

【インドネシア】
リアウ大学からの留学生
ウミ フィトリ ラハユ
UMI Fithri Rahayu

皆さん、こんにちは。夏休みはどうだった?

「夏休み」というのは、私にとって初めてだ。インドネシアでは季節が2つしかないので、季節によっての休みがない。前期と後期休みのみ。私は夏休みの間に宿題をしたり、文化紹介をしたり、見学をしたり、旅行をしたりした。夏休みの宿題は、日本語の小説の感想を書くことだった。小説を読むのが難しかった。読めない漢字が多かったので1つずつ調べなきゃいけなかった。私は300ページの小説を1ヶ月ぐらいで読めた。高校生の剣道界と槍道界の話だった。剣道の歴史の話についてもあるのでとても面白かった。

夏休みの間に、常陸多賀にある交流センターで文化紹介をやった。インドネシアの地域、習慣、食文化などを紹介した。

9月の上旬に茨城県にあるキューピーマヨネーズ工場を見学した。そのとき、工場のセッティングはハロウィンで、見学する人数が多かった。やはり工場見学は人気だ。サービスも良かったし、サラダとチャーハンも食べられたし、帰る前1人ずつ見学者にマヨネーズとドレッシングをもらった。キューピーマヨネーズ工場は広かった。

9月の中旬に台湾とキルギス出身の新しい留学生が2人来て、嬉しかった。WelcomeパーティーとしてPizzaパーティーをやった。楽しかったのは、留学生の皆と一緒に小旅行し、国際理解センターが栃木県、日光の東照宮に連れて行ってくれた。本当にありがとうございます。

最後の夏休みは長野県と群馬県に行ってきた。善光寺、めがね橋、りんご畑、りんごミュージアムに行ったり、北斎ミュージアム、ワイン工場を見学したり、色々なところ行ってきた。楽しかった夏休みだ。

9月の下旬、後期がもう始まった。前期の成績も発表され、とても良かったと思った。後期も頑張りたいと思う。皆さん、後期もよろしくお願いします。