茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

株式会社フジキン 総合職

名雪 瑠晟さん
文学部 文化交流学科
2020年卒業
茨城県立勝田工業高校 出身

説明会やイベントに何度も参加し、持ち前の行動力で勝負しました。

3年次の10月にキャリセンへ行き、情報収集を始めました。神長さんをはじめ、就活のプロから多くの情報やアドバイスをもらうことができ、心強かったです。最初に「ピッタリのところがある」と紹介してもらった企業の一つが、現在の内定先です。11月にはその企業の1DAYインターンシップに参加。12月にはさまざまな業種のインターンシップに参加し、業界研究を始めました。内定先の試験は提出物が多く準備が大変でしたが、第一志望だったのでがんばって乗り切りました。

私の就職活動 成功のコツ

海外とつながる仕事がしたいと思い、2年次で文化交流体験、3年次には海外ボランティアや海外インターンシップなどに積極的にチャレンジしました。
エントリーシートや面接では海外での経験が豊富なこと、高校時代からさまざまな資格を取得していることを前面にアピールしました。
企業からの資料に面接時の大きな声やメモは高評価につながると書いてあったので、誰よりも大きな声で発言し、積極的にメモを取りました。「内定のためにはなんでもやる!」という気持ちで臨みました。
キャリア支援センタースタッフから

キャリア支援センタースタッフから

名雪さんは、物怖じせず、積極的に、いつも楽しそうに就活していた姿が印象的でした。内定をもらった企業は事業内容も設備もレベルが高く、採用試験での提出物も多く、途中であきらめる学生もいたと聞いています。最終試験では社長や役員の方へのプレゼンが実施されたそうですが、自分で推し進めるだけでなく、相手に伝わるためにはどうしたらいいか、プレゼンを成功させるにはどうしたらいいかなど、就活当初から取り組んでいたことを十分に生かせたのではないかと思います。
(キャリア支援センター職員 神長 恵美)
※掲載内容は取材当時の情報です。