茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

日本ビューホテル株式会社

大津 奈々さん
文学部 文化交流学科
2017年卒業
茨城県立水戸第三高校 出身

常に笑顔を忘れずに、いろいろな現場で経験を積みながら、より上をめざしていきたいです。

大学で広く学び、海外も経験しながら将来の目標を探そうと、この学科に入学。カンボジア文化交流体験をきっかけにいろいろな国を回る中で、人と関わるのが本当に好きになりました。ただ、一方で教職をめざす気持ちもあり、ようやく進路を明確にできたのは3年次の2月頃。以降は毎週のようにキャリセンに通って指導を仰ぎました。「自分のいい面も悪い面も素直に伝えていいんだ」と教えられ、一番リラックスして臨んだ面接で、一番しっくりきた会社から、内定をいただけました。

私の就職活動 成功のコツ

R-CAP、EQテスト

入学当初は人と話すのが苦手で、自分は接客向きではないと思っていましたが、キャリセンで受けたR-CAPやEQテストで、適性を客観的に測れたことが参考になりました。

キャリセンの個別面談

親や友人には話しづらいことでも、キャリセンは受け入れてくれます。相談を通じて深い内面まで引き出し、自信をつけてくださるので、心の支えにしていました。

業界研究・自己分析

いろいろな業界の方からお話を伺い、また自己分析も繰り返して理解を深めることが「人として洗練される」ことにつながり、社会に出る準備になるのだと思います。
キャリア支援センタースタッフから

キャリア支援センタースタッフから

活動開始当初は不安で動けないこともあったようですが、彼女は失敗から学ぶことが上手なタイプで、基本的に自分でしっかり考え、決められる人でした。こちらに書類を提出する際も、面白いふせんを使って私たちを楽しませてくれるような気づかいがあり、そうした面や積極的な行動力が、高評価につながったのだと思います。あなたの人懐こい笑顔を大いに振りまき、お客さまや一緒に働く同僚を幸せにしてあげてください。
(キャリア支援センター職員 神長 恵美)
※掲載内容は、取材当時の情報です。