茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

水戸中央病院 管理栄養士

内藤 瑠美さん
生活科学部 食物健康科学科
2017年卒業
茨城県立日立第一高校 出身

何かに興味を感じたら、まず行動してみましょう。そこにはきっと、新しい発見があるはずです。

入学当初の希望は病院の管理栄養士か栄養教諭でしたが、他も知っておいて損はないだろうと、キャリセンのイベントには1年次から参加していました。合同説明会でいろいろな仕事の話を伺い、視野を広げながら、本当にやりたいことを確認。そうして、病院の管理栄養士という心の底からの願いが明確になりました。求人自体が少ないため、ボランティアなども続けながら情報を集めていたところ、夏に募集が。急な話でしたが準備を重ねていたおかげで、無事内定をいただけたのです。

私の就職活動 成功のコツ

熱意を伝えること

先方が求人を出しているかどうかなどを確認するときは、まず直接電話して聞いていました。そのほうがより確実で、こちらの熱意も伝わりやすいと考えたからです。

キャリセンの丁寧な対応

思い立ったらすぐ行動したい私は、予約抜きでキャリセンを訪ねることもたびたびでしたが、いつも笑顔で気さくに対応していただき、とても感謝しています。

まずは行動してみる

最終的には別の道を選びましたが、栄養教諭になるための勉強も無駄にはなりませんでした。せっかく環境が整っているのだから、気になったらまず行動してみることをおすすめします。
キャリア支援センタースタッフから

キャリア支援センタースタッフから

3年次の準備期には方向性に迷い、不安な様子も見られたため、まず話を聞いて考えを整理するようなサポートに努めました。方向性が明確になった後は自分で判断して進め、疑問があれば確認に来る、という自立した就職活動をしていたので「さすが!」という感じでした。アドバイスを受け身ですべて受け入れるのではなく、自分で噛み砕いて適宜選んでいくような主体性は、これから働く上でも重要な要素になってくるはずです。
(キャリア支援センター職員 名倉 公子)
※掲載内容は、取材当時の情報です。