茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

リステルグループ長治観光株式会社 ホテル事業部

山本 理紗さん
文学部 文化交流学科
2016年卒業
茨城県立日立第二高校 出身

一生懸命学び、大学生活を満喫した経験が、私を支える強い芯になってくれたと感じています。

英語と旅行業が好きで、双方を学べるこの学科に。3年次11月にホテルでのインターンシップに参加したりはしましたが、正直なところ企業研究はしておらず、3月から慌てて各種企業の説明会に参加。準備不足を痛感しましたが、キャリセンでのマンツーマン相談でたくさんの元気とアドバイスをいただき、またゼミの和泉先生もやさしく背中を押してくださって、希望先から内定をいただくことができました。充実した大学生活が、結果的に自分の強みになってくれたように思っています。

私の就職活動 成功のコツ

キャリセンのガイダンス

私たちの年代から、就職活動の解禁が3月になったため、前例がなく不安だらけでしたが、キャリセン主催のガイダンスで、何をどのように準備していけばいいかがわかりました。

自己アピール

自信のなかった私ですが、実用フランス語技能検定試験3級に合格して学内で表彰されたことがあり、それを軸に自己アピールできました。どんなことでも、心底打ち込めば強みになります。

キャリセン訪問

切羽詰まってから就職活動の準備を始めたため、やるべきことのあまりの多さに、一時は意欲を失いかけてしまいました。キャリセン訪問だけでも早めにしておきましょう
指導教員からのメッセージ

指導教員から

端から見ている限り、山本さんの就職活動は順調に進んでいるように見えたので、こちらからは健康に気をつけ、日程的にも無理はしないようアドバイスした程度でした。あまりむきにならず、自然体で臨めたところ(それも彼女の一つの才能だと思います)が良かったのではないでしょうか。社会で必要なことは、社会に出てからでも学べます。残り少ない大学生活では、今のうちしかできない、大学ならではの学びを深めていってください。
(文化交流学科教員 和泉 涼一)
※掲載内容は、取材当時の情報です。