茨城キリスト教大学

内定者メッセージ

那珂市役所 一般行政職

永井 悠介さん
経営学部 経営学科
2016年卒業
茨城県立太田第一高校 出身

多くの人とふれあい、多くの挑戦をすることで、社会に出るための心構えが育っていきました。

地元が大好きで、親戚に職員がいたこともあり、市民の一番近くで働ける市役所に勤めたいと、小学生の頃から思っていました。とはいえ、具体的な対策を始めたのは、やや遅めの3年次6月。基本は独学で、わからないところを公務員対策室やゼミ、キャリセンでその都度サポートしていただきました。雰囲気に慣れるために一般企業も受けましたが、それも4年次6月までにとどめ、以降は本番に集中。面接ではキャリセンでの練習成果を発揮し、熱意と覚悟を背伸びせずに伝えられました。

私の就職活動 成功のコツ

広く目を向ける

「向き不向きもあるから、まずいろんな業界に目を向けたほうがいい」とキャリセンで教えられ、一般企業も受験したことで、広く社会人の方の話を伺え、働く意識が向上。

顔を覚えてもらう工夫

説明会では担当者の方に顔を覚えてもらえるように、あらかじめ企業研究をしっかり行い、何度も顔を出して、質問も積極的にするよう心がけました。

自分の強みを伝える

ボランティアやアルバイト、サークルで部長を務めた経験などを交えて、コミュニケーション能力やフットワークの軽さを、自分の強みとして伝えることができました。
キャリア支援センタースタッフからのメッセージ

キャリア支援センタースタッフから

「やるときはやる!」という姿勢で、自分で目標をきちんと設定し、やるべきことをしっかり考えて行動する一方で、必要なときは無用な遠慮をせずに周囲のサポートを求める、という素直な姿勢が、結果につながったのだと思います。就職活動を通じてさまざまな人と出会ったことで、自信も深まっていったようです。内定報告に来てくれたときの笑顔は忘れられません。これからも勇気を持って行動していってください。応援しています!
(キャリア支援センター長 照沼 真)
※掲載内容は、取材当時の情報です。