このたび、星野豊先生(筑波大学人間社会系教授)をお招きし、アカデミック・ハラスメントの具体例やその背景についてご講演いただきました。
大学院教育の現場では、学生と教員が長い時間を共にしながら研究を進めるため、その関係は非常に密接です。
その一方で、善意からの言葉や行動が、学生にとっては負担や苦痛となり、ハラスメントにつながってしまうこともあります。
学生を守ることはもちろん、教員自身が安心して研究指導に取り組むためにも、アカデミック・ハラスメントの構造を理解し、適切な距離感や関わり方を学ぶことの重要性を改めて感じる機会となりました。
難しいテーマでありながらも、星野先生は豊富なご経験に基づき、わかりやすく、時にユーモアを交えてお話しくださいました。
研究指導の現場で今日から実践できるような具体的な視点も多く、参加者からは「気づきが多かった」「すぐに役立つ内容だった」と好評の声が寄せられています。
ご講演いただきました星野先生、そしてご参加くださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。