中学生部門
（弁論・暗唱 ・発音）

（１）弁論の部

1. 1)対象者　中学1～3年生
2. 2)課　題　自由（原稿は未発表のものとします）
3. 3)時　間　4分以内（時間超過は減点します）
4. 4)審査基準

英文原稿の内容・発音・コミュニケーションをとろうとする姿勢を総合的に審査します。原稿はほぼ暗記していることが望ましく、原稿を見ながらの発表は減点の対象となります。また、適度なジェスチャーは加点の対象となりますが、過度なジェスチャーは逆に減点の対象となることがあります。
 

（２）暗唱の部

1. 1)対象者　中学1～3年生
2. 2)課　題　本校指定の英文課題
3. 3)審査基準

課題文の暗記状況・発音・コミュニケーションをとろうとする姿勢を総合的に審査します。原稿はすべて暗記していることが望ましく、原稿を見ながらの発表は減点の対象となります。また、適度なジェスチャーは加点の対象となりますが、過度なジェスチャーは逆に減点の対象となることがあります。
 

（３）発音の部

1. 1)対象者　中学1～3年生
2. 2)課　題　本校指定の発音課題
3. 3)審査基準

メッセージを的確に聴衆に伝えられているかどうかという観点から、母音・子音の発音、強勢・イントネーション・ポーズ・リズムなどの的確さについて審査します。
 

高校生部門
（プレゼンテーション ・発音）

（１）プレゼンテーションの部

1. 1)対象者　高校1～3年生（個人による発表）
2. 2)課　題　Come to Ibaraki!
   （茨城県にもっと観光客を呼び込むためのプレゼンテーションを英語で行ってください。）
   プレゼンテーションの終了後に審査員との英語での質疑応答があります。質問項目は、当日受付でお渡しします。
3. 3)時　間　５分以上７分以内（時間不足・超過は減点します）
4. 4)審査基準　次の４項目について総合的に評価します。

① 内容：主題に沿った内容、適切な時間配分
② 表現：表現力、効果的なスライドの活用
③ 英語：正確・適切な語彙、発音、イントネーション
④ Q&A：審査員の質問に対する適切な応答
 

（２） 発音の部

1. 1)対象者　高校1～3年生
2. 2)課　題　本校指定の発音課題
3. 3)審査基準

メッセージを的確に聴衆に伝えられているかどうかという観点から、母音・子音の発音、強勢・イントネーション・ポーズ・リズムなどの的確さについて審査します。