茨城キリスト教大学

今も現場に
もまれている毎日ですが、
生徒たちの笑顔や行動に
新たな活力をもらっています。

日立市立助川中学校
英語教諭

川上 真紀子さん
文学部 現代英語学科
2013年3月卒業

入学当初から必ず実現させたかった2つの目標

入学当初から必ず実現させたかった2つの目標のうち、留学は2年次にかないました。アメリカ短期留学では生きた英語だけでなく、異文化も肌で経験。そしてもう一つの教員免許取得についても早期から意識して、児童教育学科の人に話を聞いたり、資料を集めたりしてきました。3年次からは学内外の対策講座に参加。たくさんの先生方や仲間のおかげで、本番まで余裕を持って準備できました。

—人ひとりの進捗に合わせてきめ細かく指導

生徒のリアクションにふれると、がんばる気持ちが高まります。

今は学級や教科の担任、吹奏楽部の副顧問に加えて、進路事務や部活動後援会に関する校務などを担当していますが、どれも基本的なスタンスは一緒。まずは関わる人が気軽に話せるように、どんなときも笑顔で臨んでいます。英語に親しんでもらえるように、そして、ここを巣立っていった生徒たちに良い意味で思い出してもらえる先生になれるように、自分の中学時代や大学時代の楽しい雰囲気も思い出しながら行動する毎日。生徒のリアクションにふれると、がんばる気持ちが高まります。

担任の生徒たちにサプライズでもらったアルバムは何よりの宝物

受験生へのメッセージ

ICでなら自分の夢が実現できるということを確信していました

ICでなら自分の夢が実現できるということを、最初に説明を聞いたときから確信していました。学科で教えていただいた会話のテクニックは、今でも自分の授業に生きています。英語のスキルアップをめざす人にも、教員をめざす人にも、手厚いサポートのあるICはおすすめです。

私の学生生活

  • 1年次
  • 2年次オクラホマ•クリスチャン大学に1カ月半の短期留学
  • 3年次教員免許の取得に向けて 本格的に勉強開始
  • 4年次同期と模擬テストを作ったりお互いに面接練習をしたりして採用試験を突破
  • 卒業

ほかの卒業生たちの声