茨城キリスト教大学

文科省「登録実践研修機関」、「登録日本語教員養成機関」の登録を受けました

本学文学部は、登録日本語教員養成課程として、2026年(令和8年)9月30日付で、文部科学省の登録実践研修機関および登録日本語教員養成機関として登録されました。

「登録日本語教員」は、2024年4月1日に施行された日本語教育の質を向上させるための日本語教育機関の認定等に関する法律(日本語教育機関認定法)に基づき、新たに創設された国家資格です。

この認定により、2027年度以降に文学部 現代英語学科、児童教育学科、文化交流学科の3学科に入学し、登録日本語教員養成課程(実践研修を含む)を修了した学生は、登録日本語教員の資格取得に必要な「日本語教員試験(基礎試験・応用試験)」のうち、基礎試験が申請により免除されます。 (※注1)

【登録年月日】
2026年(令和8年)9月30日

【研修事務および養成業務を開始する日】
2027年(令和9年)4月1日

【登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関の登録結果(文部科学省)】
登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関の登録結果:文部科学省

本学の「登録日本語教員養成課程」の特色

本学では、日本語教育の高い専門性と豊かな実務経験をもった教員たちが科目を担当し、登録日本語教員に必要な基礎的知識を修得することはもちろん、「教授法」や「評価法」などの演習科目を履修することで応用・実践的なスキルを身につけることができます。各学年の学びを通じて、基礎から応用、そして、教育実習へと無理なくステップアップしていくことができます。

実践研修(日本語教育実習)では、ますます多様化する日本語教育の現場に対応できる実践力を養成すべく、大学内の「日本語」科目、県内の複数の日本語学校、そして、海外(インドネシア、アメリカ、キルギス)の海外提携大学といった多様な教壇実習先が用意されています。

また、養成課程の科目とは別に、国家試験「日本語教員試験(応用試験)」受験対策に特化した科目を用意しており、試験合格へ向けた手厚いサポートをおこなっています。
これまで本学は、日本語学校の教職員など日本語教育の現場で活躍する卒業生を多く輩出しています(※注2)。
今後も、外国人住民の増加等にともない「登録日本語教員」の国家資格、日本語教員という職業の重要性は増していくことでしょう。また、外国ルーツの児童生徒の増加にともない、小学校・中学校・高校などの学校教育の現場でも日本語教育の専門的知識とスキルをもった教員が求められています。

本学は、スクールモットー「共に生きる」にもとづき、多文化共生・多文化協働社会の実現にむけて、今後も、多様な日本語教育の現場で活躍できる人を育成していきます。多くの学生がこの国家資格の取得に挑戦することを願っています。
注:

※1 本課程は、2027年度から始まります。在学生(2026年度以前入学者)は今まで通り、文学部「日本語教員」資格(主専攻または副専攻)の所定の単位を取得すれば「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程」修了者として、「登録日本語教員 経過措置Cルート」の適用を受けることができます。なお、卒業生は入学年度によって経過措置の適用が異なりますので、文部科学省のホームページを参照するか、本学にお問い合わせください。

 

 ※2 下記記事もご覧ください。
【学生インタビューvol.2】文化交流学科の学生にインタビューしました