茨城キリスト教大学

心理福祉学科:日立市の街づくりや人との繋がりの事業化に向けて

事業化の実現に向けて、日立市社会福祉協議会の職員と話し合いを行いました

心理福祉学科清原ゼミの4年生及び3年生、日立市社会福祉協議会・明秀学園日立高等学校の生徒さんと協働で、「優しいまち」「人との繋がり」を考える座談会を3/7(金)に実施、3/26(水)にそのまとめとなる発表会を行いました。そこで出たアイディアを実際に社会福祉協議会の事業化として取り組んでいます。事業化の実現に向けて、社会福祉協議会の職員と5/12(月)に話し合いをしました。
座談会で出た意見を改めて確認し、整理しながら、学生達は「大学をもっと地域に開かれた、いろんな世代が行き来できる場にしたい」「オープンキャンパスも高校生だけではなく、キリスト卒のOB、OGも気軽に参加できるようになればもっと楽しい」「学祭も地域の交流の場として多世代が繋がる場になれば良い」という活発な意見が出ました。4年生からは「私達が卒業するまでに1つでも多くのものを形にして実現したい」という意見もありました。
事業化に向けて、日立市社会福祉協議会の職員や明秀学園日立高等学校の生徒、心理福祉学科清原ゼミの学生で、取り組んでいきます。

話し合いの様子

日立市社会福祉協議会の職員と清原ゼミの学生との話し合いの様子です。
茨城キリスト教大学にて。写真は日立市社会福祉協議会より提供いただきました。