茨城キリスト教大学

心理福祉学科:日立市の街づくりや人との繋がりについて考えました!

心理福祉学科の学生が高校生と「みんなに優しいまち」「人との繋がり」を考える座談会に参加しました。

3月7日(金)、明秀学園日立高等学校と日立市社会福祉協議会との共催で、高校生・大学生による「みんなに優しいまち」「人との繋がり」を考える座談会を行いました(チラシ参照)。心理福祉学科・新4年生と新3年生(清原ゼミ)の13名が参加し、高校生や大学生の目線で、人と人が繋がり、支え合うまちづくりについて考えました。

当日は2つのグループに分かれ、日立市社会福祉協議会及び福祉の現場で活躍する実践者、そして本学科卒業生も参加し、あっという間に時間が過ぎていきました。高校生・大学生からは、自分たちの好きなことから人を支えるアイディアや、居場所を作る工夫など、さまざまな意見が出されました。なお、3月26日(水)に、学生・生徒で同じく明秀学園日立高等学校にて座談会を通して出てきたアイディアを整理しなおし、発表会を行います。また、この座談会でのアイディアを日立市社会福祉協議会の事業化に向けて引き続き、取り組み、地域や人と関わる楽しさと事業化に向けたプロセスを体験していきます。

※3月7日の座談会の様子は、地上デジタル11ch(JWAY11ch)にて、3月18日(火)に放送されます(視聴可能エリアは日立市、東海村、ひたちなか市。放送時間は下記リンクのJWAYホームページを参照)。

自己紹介

2つのグループに分かれて、高校生・大学生の目線でお話してもらいました。

感想と講評

(写真は日立市社会福祉協議会より提供していただいています。)