茨城キリスト教大学

食物健康科学科:食のフォーラム「災害に備える食と栄養」を開催しました

2026年10月3日(土)に食のフォーラム「災害に備える食と栄養」を開催しました。近年、日本各地で大規模な自然災害が相次いでいます。本フォーラムでは、災害時における食支援の現状や課題、健康を守るために日常から実践できる備えについて専門家をお招きし、解説していただきました。

前半の部では、茨城キリスト教大学教授・茨城県栄養士会会長の石川祐一先生から「被災地における栄養支援-JDA-DAT活動の現状について—」と題して日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の具体的な活動や、被災地における栄養支援の現状と課題についてお話し頂きました。

後半の部では、宇都宮大学教授の大森玲子先生より「災害時の健康を守る食と栄養-平常時からの実践的な備え—」と題した講演が行われました。避難生活中の体調悪化を防ぐために必要な栄養についてや家庭で今日から始められるローリングストックなどの実践的な備えについてご紹介いただきました。防災意識を高める極めて有意義な機会となりました。当日は防災食の展示も行いました。本講演会の開催にあたり、ご協力いただきました講師の皆様、ならびにご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。