7月9日(火)、日立市役所大屋根広場多目的ホールで試食会が開かれました。
日立市の依頼により、茨城国体開催期間の7日間、日立市内の競技に参加する選手団へ提供する弁当メニューを食物健康科学科学生が考案しました。
調理を担当する市内の弁当業者5社の担当者と調整し、7日分7種類の弁当メニューを完成させました。
あわせて、弁当箱のデザインも学生が担当しました。
当日は、7種類の弁当がお披露目され、実行委員会会長である小川日立市長をはじめとする関係者により、試食会が和やかに行われました。
茨城新聞 2019年7月12日金曜日紙面より
なお、このお弁当は日立市の会場で国体に参加される選手のみなさんのために作成されたお弁当で、残念ながら一般への販売はされないそうですが日立市で開催される国体に参加されるみなさまはぜひご賞味ください。
学生達には今回、国体弁当が出来上がるまで様々な苦労があったと思いますが、この貴重な経験を今後に生かし、よりよい管理栄養士になってほしいと思います。
いばラッキーとお弁当を囲んで記念撮影