茨城キリスト教大学

「茨城キリスト教大学データサイエンス教育プログラム」スタート!

茨城キリスト教大学では、2022年度から
データサイエンス教育の全学展開を始めます

政府は、今後のデジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を、文理を問わず全ての大学生が主体的に身に付けることを求めています。
茨城キリスト教大学が実施する教育プログラムは、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが策定・公開した内容※に基づく履修プログラムです。内閣府、文部科学省及び経済産業省が創設した、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に申請することを視野に入れて、教育プログラムを展開します。データサイエンス教育プログラムの修了要件を満たし、かつ所定の申請手続きを行った学生には修了証を授与する予定です。
 ※「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム~データ思考の涵養~」2020年4月公開

プログラム名称

茨城キリスト教大学データサイエンス教育プログラム 


学修内容

  • データから価値を創出する一連の過程に関する基礎知識
  • 数理・データサイエンス・AIが社会変化に深く寄与しているものであり、日常生活や社会の課題を解決する有用なツールになり得るものであること
  • 活用に当たって必要となる情報セキュリティや情報漏洩等、データを守る上での留意事項
  • 「データを読む、説明する、扱う」といった数理・データサイエンス・AIの基本的な活用法
 

修了要件

【文学部・生活科学部・看護学部】
4単位のパターンか6単位のパターンを卒業時までに履修し、単位を修得する。
【経営学部】
6単位のパターンか8単位のパターンを卒業時までに履修し、単位を修得する。

※このプログラムは、2021年度以降の入学生を対象とします