茨城キリスト教大学

関彰商事(株)×茨城キリスト教大学 英語力向上リカレント教育プログラムがスタートしました

茨城キリスト教大学×関彰商事(株)

本学と関彰商事(株)は英語研修講座「リカレント教育プログラム」に関する覚書を締結いたしました。
同プログラムは、関彰商事社員様が本学の英語研修講座受講により、英語による対人コミュニケーション能力を身に付け、「地域の社会や経済の発展」と「より豊かなライフスタイルの創造」の実現を図ることを目的としています。
6/16(木)から8/25(木)まで全10回にわたり講座が行われます。

左:上野 尚美 本学学長 右:関彰商事(株) 関 太士 取締役副社長

開講式を執り行いました。

6/16(木)同プログラムの開始に伴い、開講式を執り行いました。

開講式では、関彰商事(株)関 太士 取締役副社長より「茨城キリスト教大学様には、このような新しい取組みの機会を与えて頂き、心より感謝申し上げます。」とのお言葉をいただき、受講生に対しては「同プログラムへ参加する皆さんの積極的な姿勢に嬉しさを覚えます。この経験においては、英語だけでなく様々なものを吸収して、これからの人生の糧としてください」とご挨拶されました。

また、上野 尚美 本学学長より「関彰商事(株)様と新しいリカレント教育プログラムをスタートできることを大変嬉しく思っております。関彰商事(株)様
は、「地域に育てられ、地域にご奉仕する」という理念のもとに、発展してこられたと理解しております。本学も「共に生きる」という建学の精神のもとに、地域に貢献することを重要な使命であると認識しております。共通の理念をもつ両者が提携することに大きな意義があると思います。今回の取組みが関彰商事(株)の皆様にとって有意義な講座になるよう大学として努めて参ります。」との挨拶がありました。
開講式の様子:写真は関彰商事(株) 関 太士 取締役副社長
開講式の様子:写真は上野 尚美 本学学長

講座の様子

現代英語学科教員 キャンベル マーティンが講師を務め、ネイティブ英会話表現を中心とする実践を通じて、英語コミュニケーション能力を高める講座となっております。
キャンベル・マーティン氏による講座の様子
実際に講座で学んだ会話で話し合う様子

地域・国際交流センター

地域交流課について

地域交流課では、学生ボランティアの他にも地域に貢献できる講習や講演会を企画しています。
地域社会との連携、地域活動のほかに、公開講座・県民大学など各種講座運営、聴講生に関すること、広報誌「みどりの」編集・発行、地域・教育ボランティアに関することを担当しています。
 
気になる方は、地域・国際交流センターまでお問い合わせください。

取扱窓口時間

平日 8:45〜16:45
※昼休み時間もオープンしています。
土曜日 8:45〜11:50
※日・祝及び大学指定の休日等は閉室となります。
※学内行事等の事由で閉室日・閉室時間が変更になる場合があります