日差しがやわらかく当たる学園の片隅にアンネローゼはあります。元々は学園内の敷地にあったジョー・D・ベッツ先生夫妻の自宅を帰国後改装し、教職員の託児施設としてアンネローゼは生まれ変わりました。そして9年余りの期間、託児施設として使用されたアンネローゼは、2015年に閉所を迎えました。その後、同年6月からは子育て支援施設「アンネローゼ」として、一般の方々の子育て・子育ちを応援する場として開放することとなりました。現在アンネローゼでは、子育て支援事業の他にも、さまざまなイベントを「茨城キリスト教大学 子ども未来研究所」の所員を中心に行っています。