茨城キリスト教大学

2016年12月・2017年1月分報告書 ULFAH Mashfufah

【インドネシア】
リアウ大学からの留学生
ウルファー マシフファー
ULFAH Mashfufah

明けましておめでとうございます!

時間はとても早かったですね!あっという間にもう2017年に入りました。帰国する時も近づいています。ここに残った時間は後2ヶ月しかないですが、日本の正月を楽しめる事が出来るなんて、本当に幸せものでした。

日本の正月はインドネシアの正月と全然違います。日本の正月には花火の文化は本当にありません。インドネシアと違って、日本では正月だったらみんな綺麗な服とか着物とかで神社にお参りをしました。私もせっかく日本に居るから、お参りもしました。車がないので、アパートから近い神社に行きたかったですが、友達がいきなり31日の夜10時に私のアパートに来て、私をお迎えしました。その友達は車がありますから、私達は東海にある村松神社に行ってカウントダウンをしました。その神社で人がとても沢山居ました。しかし私達はけっこう早めに行ったから、前の方に並びました。その時私達はおみくじを取った。大吉もらった。今年はいい年になりそうです。

その後、私達は今年の初太陽をみたいです。しかし時間がまだあったから大洗にある神社も行きました。その神社にも人がとても沢山いました。そして私達はかみね公園に初太陽を見に行きました。

次の日は私と、同じインドネシアから来た留学生を日本人の友達が家に誘ってくれました。その時、ようやく日本の正月の食べ物、もちを食べました。もちはけっこう美味しいですが、ちょっと危ない食べ物だと思います。もちを食べる時気を付けないと、死んじゃうからです。

そして、冬休みが終わりました。授業はそろそろ始めます。しかしその前私はホームステイプログラムにまた参加しました。今回はけっこう短いプログラムでした。ホームステイのところはアパートからあまり遠くなかったです。電車で行くと35分ぐらい行けます。北茨城というところにホームステイをしていました。また新しい家族に会いましたから、とても楽しかったです。もちもまた食べました。それに昔から食べたかったすき焼きもやっと食べられました。肉はけっこう高いので、すき焼きは食べた事ができませんから。その時も初めて着物を着ました。とても嬉しかったです。

ホームステイを終わったから、授業も始めました。そして試験の時期もやっと来ました。時間はとても早かったですね。今はもう春休みに入りました。日本に居る時間は少ないです。次は私の最後のレポートになるかもしれません。