茨城キリスト教大学

2016年12月・2017年1月分報告書 PHAN Chau Phuong Anh

【ベトナム】
ホーチミン市外国語情報技術大学(HUFLIT)からの留学生
フン チャウ フーン アン
PHAN Chau Phuong Anh

時間が本当に早すぎです。ときどき時間がゆっくり経ってほしいです。

1月は日本のお正月です。日本のお正月を初めて体験しました。ベトナムと日本のお正月を比べるとき、違いがあるが、同じものもあります。筑波山へ遊びに行きました。お正月に大事なことは初詣です。日本人は1月1日に神社へ行きます。神社の神様に新年の挨拶に伺うと、地域の神社や大きな神社に出向かうという意味です。だから、そんな時道がとても混みます。車と人がいっぱいいることは普通です。

おせちとお雑煮を絶対食べます。わたしが食べたお雑煮に、もちとにんじん、野菜、きのこ、だいこんが入っていました。スープは鰹節から作られます。3日間のお正月に、日本人は神様を休めるために料理を作りません。だから、おせちを食べます。おせちとは年神様への供物料理です。一品一品に意味があります。

他は、友達から教わったのは、帰る前に日本人は蛙を買って帰ります。蛙と帰るは同音から、蛙を買って帰ると運気と幸せなものも持って帰るという意味です。だから、お土産店でよく蛙の物を売ります。もちろん写真一杯撮りました。

お正月ですから、寮生たちが帰ってしまいました。そんなとき、とても悲しかった。2月になると暇だと思ったが、忙しかった。試験、パーティーとベトナム講座をやらなければなりません。試験を終わった後で、みんなとパーティーをやりました。

2月からみんなそろそろ帰ってしまったから、心が痛くなりました。帰る人も残る人も気持ちが良くないと思います。1年間に色々なことを一緒に体験しました。毎日勉強したり、暇な時ラーメン食べに行ったりしました。これから、そんなことを出来ないかもしれません。別々な国なので、会うのが難しいと思います。私にとってみんなに会えて、良かったです。先生もとても親切で、優しいです。いつもお世話になりありがとうございます。私の日本語がまだ上手にならないから、本当すみません。私の先生と友達、ありがとうございます!